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TOSSランドNo: 8497854 更新:2013年01月01日

写真資料の読みとら方


1.「1枚の写真」から多様な意見を出させる授業

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(1)向山洋一氏の基本発問

この写真を見て、分かったこと、気づいたこと、思ったことを、ノートに箇条書きにしなさい。

 すぐに、書き始める子がいるので、「例えば、○○さん。」と言って指名する。「おばさんがたくさんいます。」と言う答えが返ってきたら、「よく気がついた。そういうことでいいんだよ。」と褒めて、全体に広げる。
 すると、子ども達は「なーんだ。」と言ってどんどん書き始めるようになる。

このノート作業のポイントは、「箇条書きにさせる。」という点だ。①、②・・というように番号をふらせる。番号があるから、何個書けたのか一目で確認できるのだ。

(2)ゆるやかに追い込む

 5分ほどたつと、だんだんと書くことがなくなってくる子がでてくる。
 そこで、次のようにゆるやかに追い込む。

前の先生のクラスでは、平均20個は出ていました。

「20個」という具体的な数字を出すことで、今の自分の数と単純に比較ができる。 「ええー!」という声が上がるだろうが、必ず「20個行きました!」という子が生まれる。すると、その勢いが波及していく。次々と20個越えの先頭集団が生まれる。
 また、次のようにそそのかす。

10個書けたら、1年生。12個書けたら2年生。14個書けたら3年生。16
個で5年生、18個で6年生。今、何年生ですか?

この言葉はかなり効く。子どもは躍起になって考える。特に、ヤンチャ君には効き目抜群だ。今年持った、5年生では、この言葉を言ったあとに8個程度しか書けなかったヤンチャ君が燃えて授業終わりには27個も書くことができた。

(3)内部情報を増やす

ノートにたくさんお意見が書かれたら、それらをクラス全員に広げ、共有化を図っていく。
 例えば、

ノートに書かれたことを全部発表する。

という手だてがある。
 また、

一つだけ黒板に書きなさい。

という手だてもある。すると、ドドッと黒板に子ども達が出てくる。子どもたちがまたドドッと席に戻ったら、

指示1:

前の黒板を見て、違う意見があったら前に出て書きなさい。

とさらに指示を出す。黒板には子ども達の意見でいっぱいになる。「良い意見だと思ったものはノートに写しなさい。」と指示しておく。教師が口を挟まなくても、様々な意見を子ども達は共有することができる。

(4)内部情報を増やす

向山氏の提案した「写真の読み取り雪小モデル」を根拠に出された意見を評定していく。


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