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TOSSランドNo: 3884274 更新:2012年11月30日

1年生でも長なわとびで連続100回跳べるステップ


1. 教材名
 0の字跳び

2. 習得・活用の指導
●習得
(1)縄の持ち方・回し方
(2)郵便屋さん
(3)くぐり抜け(かぶり縄)
(4)回旋跳び
(5)0の字跳び
●活用
(6)間を空けずに0の字跳び

3. 新指導要領の重点事項との関連
(1)論理的思考
「いつ縄に入ったらいいのか」など、発問で投げ掛け、テクニカルポイントを理解させていく。

(2)コミュニケーション能力
回数を記録して競争させることで、グループの連帯感が培われていく。また、各グループの回数を合計し、クラス全体としての伸びを示していくことで、一体感・達成感が得られる。

(3)言語活動
みんなで回数を数え、声でリズムをつくっていく。

4. 授業の実際
習得(1)縄の持ち方・回し方
 長縄跳びで最も重要なのは、縄の回し方である。
 1年生では、次のようなポイントを示し、指導した。

・手に1~2回程度巻きつけて縄を握る。
・脚を肩幅に開く。
・肩を支点として大きく回す。
・膝を上下させてリズムをとる。
・縄が床に当たり、音が鳴るように回す。
・縄がよれないように回す。 

習得(2)郵便屋さん
 「♪郵便屋さんの落し物、拾ってあげましょ、1枚、2枚……♪」の歌に合わせて行う。
 左右に揺れる縄に入り、その場でジャンプさせる。「1枚、2枚…」の部分から縄が回旋する。

・10回跳ぶことを目標にする。
・10回跳べたら帽子の色を変える。
・グループごとに点数化して評価する。 

跳べない子がいる場合は,教師が回すようにするとよい。
 跳ぶのも大切だが、回し方を身につけることも大切である。
 回し手は適宜交代して、全員が経験するようにした。

習得(3)くぐり抜け(かぶり縄)

発問1:

いつ縄に入っていったらよいですか。
  A 縄が上にあるとき
  B 縄が下に来たとき

 予想は2つに分かれた。
 そこで何名かに示範させた。
 上にあるときに入った子はできなかった。
 下に来たときに入ったときはできた。

指示1:

向こうに逃げていく縄を追いかけるようにして入っていきます。 

指示2:

なわがピシッと鳴ったら入ります。

 様子を見ていると、タイミングよく「今だ」「それっ」と声を掛けていた。
 一緒になって声を掛けることで、関わり合いが生じる。
 できたら、帽子の色を変えさせた。

習得(4)回旋跳び
 くぐり抜けの要領で縄に入り、10回跳んで反対側に抜ける。
 跳ぶ回数を10回→3回→1回と減らしていく。
 くぐり抜けとの違いは、中に入ったあと両足で跳躍する動きに切り替えるという動きと、跳んだあとに抜けていくという動きである。
 つまずきで多いのは、両足での跳躍への切り替えである。
 「一旦止まってジャンプします」と指導したが、何度も反復練習し、体で覚えるようにするのがよい。

習得(5)0の字跳び
 中で1回だけ跳んで抜け出る。
 慣れてきたら、次のように指導していく。

(1)空回しがあってもよいから、引っ掛からないで何回跳べるか数える。
(2)引っ掛かったら、回数を0に戻してカウントし直す。
(3)みんなで数える。
(4)グループごとの最高回数を毎回記録していき、上達を目に見える形で示す。

活用(6)間を空けずに0の字跳び
 次のように指導していく。

(1)空回しを1回までにする。
(2)空回しが2回になったり、引っ掛かったりしたら、回数を0に戻してカウントし直す。
(3)みんなで数え、声でリズムをつくる。 

 さらに習熟段階が進んだら、空回しなしで連続何回跳べるかに挑戦させていく。
 次の発問も有効である。

発問2:

どの位置で跳ぶのがよいでしょうか。それはなぜだろうか。
 A 手前
 B 真ん中
 C 奥 


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