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TOSSランドNo: 2320560 更新:2012年11月30日

部活動で高い目標を目指すことの価値を伝える語り


自らが立てた目標を達成しようと努力する姿は見ていて快いものである。中学校を卒業し、より高いレベルで技量を伸ばそうとしている先輩がいる。そういった前向きな姿勢を高く評価したい。それが、中学生の意欲につながるからである。生徒名・学校名はすべて仮名である。

鹿児島では、早くも春一番が吹いたそうです。今日は実に穏やかな朝でした。今年一番の暖かさだったと思います。教室に入ってくる日射しも、春を感じられるほど強く感じられました。春の訪れが、間近に迫っていることを感じました。

昨日、マルシン杯卓球大会が行われました。男子卓球部は、シングルでは4位まで、ダブルスは3位までを独占。全道大会で学んだ成果を発揮しています。昼休み、吾郎君・亮祐君と話をしたのですが、「昨日は全然緊張しなかった」と教えてくれました。これが、《全道効果》です。全道大会を経験した者にとって、町内大会・管内大会は平常心で臨めるはずです。最終目標は、8月の中体連全道大会です。全道大会で勝ち進めるチームを目標に、練習を励んでください。

昨日、春の全国高校バレーボール大会の北北海道予選が行われました。深夜の放送だったので録画をして、今日の朝に見ました。男子の決勝戦は柏林学園高校と第一高校でした。両チームとも、私にとっては親しみのあるチームです。柏林学園は卒業生が進学しているため、毎年、1~2度練習試合をさせていただいています。今年も中体連前の6月に1泊2日で遠征しました。
強豪チームらしく、バレーボールの技術だけではなく、礼儀や練習姿勢など、すべてが模範となるチームです。私がコート脇に立っていると、すぐに控え選手がイスを持ってきてくれます。練習試合が終わると、マネージャーがコーヒーを入れてくれます。高校生とは感じられないほど、相手の立場を考えた行動ができるチームです。そこまで鍛えられたチームなのです。
監督の中山先生は、「バレー選手の前に、一人の人間として練習に打ち込め」という方針で指導しています。文武両道がモットーで、部員全員が英語検定・漢字検定を受検します。今年の3年生のうち2人が、旭川にある教育大学を受験するそうです。私も指導法などで、大きな影響を受けた先生です。

一方、第一高校は、中央中のライバルである第一中の生徒が進学してつくったチームです。全員の顔と名前が一致します。中学時代は、毎月のように練習試合をしました。試合が終わって帰るときは、車が見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。
第一高校は、6人しか部員はいません。体育館が狭く、練習環境も必ずしも良いとはいえません。しかしながら、中学1年生の時から一緒にプレーしてきたので、チームワークが信条のチームです。現在の主流となっているコンビバレーではなく、レフトからエースが強打を打ち込むオーソドックスなバレー部スタイルを貫いて決勝まで勝ち進みました。拾ってつなぐバレーボールを展開し、大方の予想を覆して、フルセットにまで持ち込みました。
大接戦の末、柏林学園が三連覇を果たしました。試合終了後、第一高校の近松キャプテンが悔し涙を流していました。その涙の意味が私にはよくわかりました。是非とも、6月のインターハイ予選で悔しさを晴らして欲しいと願っています。

男子バレーボールの指導に関わって8年がたちます。たくさんの指導者、生徒に出会えたからこそ、今日の感動があります。人と人とのつながりの大切さを、自分が知っている人の頑張りが元気と勇気を与えてくれることを感じました。
来週は、南北海道大会が行われます。中学2年生まで本校にいた大橋君がセンターエースとして活躍する緑高校が出場します。優勝候補の筆頭です。是非とも、全国の切符を手にして欲しいと願っています。


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