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「かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき」
(焚き火の絵)
発問1:
燃えている火の形からどんな字が出来たのでしょう。
指示1:
ノートに書きなさい。
説明1:
「火」という漢字ができました。
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指示2:
空書きしましょう。
マウスをクリック
進むをクリック
説明2:
火が勢いよく燃えてきました。
(赤い□をクリック)
漢字ができました。
発問2:
なんと読むのでしょうか。
読み方クリック
説明3:
「ほのお」と読みます。
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発問3:
中国の人は、大きく燃えている火を見て色の漢字も作りました。
何色でしょうか。
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説明4:
「赤」という漢字です。
指示3:
ノートに「赤」と書きなさい。
発問4:
「赤」の字の火を表すところはどこですか。
指示4:
赤でなぞりなさい。
説明5:
土のしたの部分です。
(赤の下の部分をクリック)
大+火で赤ができました。
(赤い□をクリック)
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発問5:
落ち葉が燃えてきましたね。
「燃える」という漢字にも火を表すところがあります。
どの部分でしょうか。
指示5:
どの部分なのか空書きしてください。
説明6:
火と4つの点の二つです。
4つの点を「れっか」「れんが」といいます。
(赤い□を数回クリック)
「燃える」という漢字には始め火はついていませんでした。
実は、もとは「然」で「もえる」という漢字でした。
(赤丸をクリック)
ところが、「然」は「しかる」「自然」など別の意味でつかわれる
ようになりました。そこで、火を表す意味の4つの点「れっか」
「れんが」にさらに火をつけて「燃える」という漢字を作りました。
発問6:
この漢字は何かを焼いている様子を表しました。
何を燃やしていたのでしょうか。
「燃える」という漢字から考えて発表しなさい。
説明7:
犬の肉です。
昔中国では、野犬が多かったのでよく食べていたそうです。
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説明8:
「焦」「羔」という漢字からもどんな物を焼いていたのかが
分かります。
字の上でクリック
説明9:
焚き火もそろそろ終わりです。(「灰」を映す。)
この漢字は昔こう書きました。
(赤い□を数回クリックする。絵を写す。)
手で火をつかんでいるのではありません。
そんなことしたら、やけどします。
これは火が消えたあとに残った物を取り出しているところです。
発問7:
何を取り出しているのでしょう。
指示6:
ノートに書きなさい。書けたら立ちなさい。
赤い□をクリック
説明10:
灰を取り出しているのです。
この漢字は「はい」と読みます。
読み方をクリック
灰の始末をきちんと
できたところで今日の焚き火は終わりです。
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