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TOSSランドNo: 2378234 更新:2013年01月01日

ADHDの児童が喜んで取り組んだ追いかけ当てゲーム


1 準備物

クラスの半分の人数分のドッジボール。
できるだけ柔らかい方がよい。
当たっても痛くないボールがよい。

2 追いかけ当てゲーム

このゲームのポイント
(1) 全員が1回以上 ボールを持つことができる。投げることができる。
(2) ボールに当てられても、まもなくゲームに参加できる。
(3) 運動量がある。
(4) 慣れてくると、チームで作戦をたてるようになる。(例 はさみうち)

クラスを、2つのチームに分ける。
例えば、赤・白団対青・黄団の2チーム対抗戦にする。

ルールは、次のとおりである。

(1)  攻める2つの団(例 赤・白)全員が、一人一個ボールを持つ。
(2)  逃げる2つの団(青・黄)をねらって、ボールを当てる。
(3)  当てられた人は、ステージを5回昇り降りする。
(4)  5回昇り降りしたら、またゲームに参加できる。
(5)  ボールは手で受けてもいい。受けたら、すぐにどこでもいいから転がす。投げてはいけない。
(6)  床に転がっているボールは、攻める色団はどれを拾って、投げてよい。
(7)  顔や頭を狙わない。顔や頭に当たったらセーフとする。
(8)  時間は3分。3分後に「攻めるチーム」と「逃げるちーむ」を交代する。
(9)  3分後に、ステージにいる人数が少ないチームが勝ちとなる。

赤団対青団で、やって見せながら、ルールを一つずつ教える。

最後に、質問を聞く。
質問  一人でボールを2個持って、投げてもいいですか。
答え  いいです。

ゲームの様子

① 2つの色団チームの代表がジャンケンをして、どちらが先に攻めるか決める。
② 先に攻める赤・白団がボールをもっておいかける、青・黄団は逃げ回る。
  ボールに当たった子どもは、ステージを5回昇り降りした後、またゲームに参加した。
③ K君はボールをもって走って追いかけながら、相手に当てようと頑張っていた。
  相手にボールを当てて、嬉しそうだった。

④ 3分後。
   青・黄団のステージにいる子どもの人数を数える。
   他の子どもは座る。

⑤  K君は逃げ回る役になった。ボールに当てあれまいと走る。
   しかし、ボールを当てられてしまった。
   いつものドッジボールなら、泣いたり大きな声を出したりしたて、ゲームに参加しなかった。
   今回は、泣いたり大きな声を出したりしなかった。
   ステージに走って行き、素早く5回昇り降りした。
   当てられても、ゲームに参加できるからである。
   再びゲームに参加して、うれしそうだった。
   

   

  K君のチームは、ステージの人数が多くて赤・白団に負けた。
  ところが、K君は泣いたり大きな声を出したりしなかった。
  また、最後まで、ルールを守って参加することができた。
  


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