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TOSSランドNo: 4657090 更新:2013年01月01日

新卒教師の電話対応


電話をとる

電話対応のコツ。それは、とにかく電話を取ること。

「習うより慣れろ」という言葉がある。まさにその言葉があてはまる。電話対応を嫌がる教師も多い。なぜならかなりの時間が奪われ、さらに仕事を中断しなくてはならないからだ。あまり電話に出ず、「これ校長室に繋ぐには、どうすればいいの?」と私に聞いてくるベテランの教師もいる。そのくらい手間のかかる仕事ではあるが、電話は学校外と学校を繋ぐ入り口でもある。明るく、快活に応えると相手の気分も良くなる。大事な仕事なのだ。
やる気が出ないときに電話に出て、応対することで少しだけ仕事に勢いが付く。そして他の仕事に取り組む気持ちを起こす。そのような道具として電話を使うのもよい。
他の教師の仕事分担も把握できるという利点もある。校務分掌など自分のもの以外は覚えていない。それが大きな学校だとなおさらだ。しかし電話で「PTA執行部担当の○○先生お願いします。」と言われているとPTA執行部担当の先生が誰なのか。自然と覚えてしまう。「PTA執行部担当の先生はどなたですか。」と尋ねられたとき即答できる。
私はまず電話を取る癖を付けた。忙しいときは「嫌だな」と思うことがある。しかしそう思っているときには、もう電話を取っている。そのような状態にした。

仕事をとる

職員室の座席も電話対応のしやすい位置にしてもらった。座席の横に電話のある位置をとる。

そうすることで電話を取れる。このようにして電話だけでなく、仕事も獲っていく。大学時代、アルバイトで「仕事は獲り合いだ」と教わった。まさにその通りで、仕事は奪いにいく気持ちがないと任せてはもらえない。実際奪えなかったとしても次は自分に任せてもらえたりする。そうやって仕事を増やし、職場での信頼を得る。

真似る

人の対応を見るのも良い勉強になる。なぜならその中に保護者を安心させるフレーズやキーワードが含まれているからだ。例えば風邪での欠席連絡が来たとき、

【お大事にしてください。】

これは教務主任の一言だ。こういった一言は言い慣れていないとなかなか出ない。あるのとないのとでは保護者の印象に雲泥の差が出る。
電話対応も人のまねをする。
何かのきっかけで保護者に電話したときも『□□くん、頑張っていましたよ。』
『掃除を一生懸命取り組んでいました。』などと必ず伝える。褒められて悪い気はしない。細かいことではあるが、こういったところで保護者との関係を作っていく。


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