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TOSSランドNo: 8815160 更新:2012年12月31日

飛鳥から未来へつなごう 奈良の世界遺産


発問1:

日本のお寺や神社の特徴である組物。
組物は外国から伝わった技術です。
どこから伝わった技術でしょうか。

朝鮮半島

説明1:

飛鳥時代。聖徳太子が朝鮮半島から3人の大工を呼びました。
2人は法隆寺を、残りの1人、四天王寺を建てたのがこの人です。みんなで言います。

金剛重光

発問2:

日本の五重塔、三重塔の故郷である朝鮮には、木造の塔が2つしか残っていません。
では、日本には木造の塔はいくつ残っているのでしょうか。

50。
100。
200。
など。

説明2:

日本には、なんと500以上もの木造の塔が残っています。

説明3:

これほど多くの木造の塔が残るには何か秘密があるはずです。
今日はその秘密について学習していきます。

神社を修理している写真を見せる。

発問3:

何をしているところですか。

修理をしています。

法隆寺の根本修理と維持修理の周期年表を見せる。

発問4:

法隆寺五重塔の修理の周期を表しています。約何年に1度修理がされていますか。

約300年

説明4:

法隆寺は材料である木材がとても質がよいために、大きな修理は約300年ごとにおこなわれています。
法隆寺以外のお寺や神社は100年から150年ごとに修理がおこなわれています。

指示1:

日本のお寺や神社をつくる技術のひとつです。みんなで言います。

組物。

発問5:

法隆寺のような大きな建物を修理するために組物が大変役にたちました。
なぜ、役にたったのでしょうか。

組物のペーパークラフトを提示する。

指示2:

その秘密がみんなの机の上の紙で作った組物にあります。まわりの人と相談してごらんなさい。

説明5:

組物は解体して、必要な部分だけを修理し、また組みかえることができるからです。

発問6:

外国から取り入れた技術をいかし、建物を残してきたのです。
そこには宮大工の何があったらからですか。

ものを残すシステム

発問7:

周期的に修理をすることで伝わったものがあります。それは何ですか。

技術

発問8:

では、技術はどのように伝えられていったのでしょうか。

指示3:

徒弟制度。言います。

説明6:

師匠からお弟子さんへと技術が伝えられていきました。

発問9:

そこには、何があったと言えますか。

ものを残すシステム

説明7:

山梨県の久遠寺(くおんじ)の五重塔です。

説明8:

2006年、明治以降最大の復元作業がおこなわれました。

説明9:

その復元作業をおこなったのが「金剛組」という宮大工の会社です。

発問10:

何か気付くことはありませんか。

説明10:

そうです。朝鮮半島からわたってきた宮大工の一人が「金剛重光」という人でしたね。

説明11:

金剛組は、1400年の歴史を誇る世界最古の会社です。

説明12:

飛鳥時代から未来へと大切なものを残していきたいですね。


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