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TOSSランドNo: 1216145 更新:2013年01月01日

習熟過程を生かしたマット運動の授業・ここが変わる2


 白石豊氏の書かれた『まんが・スポーツ上達の基礎理論』の中に、一つの運動の上達していく過程が説明されています。
 運動の習熟過程の概要について、白石氏は分かり易く5段階にして説明されています。

1.粗協調発生の段階
 いろいろ欠点を持ちつつもどうにかできた段階
2.粗協調定着の段階
 まぐれでできたがだんだんできる確率が高くなってくる段階
3.精協調発生の段階
 練習を続けていくうちにある時ふっと出てくる段階
4.精協調定着の段階
 より質の高い動きを求めて練習を続けていくうちに、何とも気持ちよくプレイできたという段階
5.運動の自動化
 今までの練習の中でつかんできた細かいポイントなどすべて忘れてその時、その場に自在に対応できる段階

 法則化体育学習研究会では、運動の原理・原則に基づいた誰でも出来る指導法を開発してきました。
 誰でも出来るためには、運動のコツを見つけ、コツを体得することが大切です。
 運動のコツを明確にし、コツを身につける方法として、スモールステップを作成し指導を行ってきました。そのためには、習熟過程にそって作成することが大切です。
 逆上がりでは別紙のようなステップを考えました。いきなり逆上がりを指導するのではなく、基礎感覚、基礎技能を押さえて指導していくのです。
 逆上がりに必要な力を育ててから逆上がりを指導して、やっと1回出来る段階、いつでも出来る段階と指導していきます。
 やっと1回出来るために、段階別台付き鉄棒やクルリンベルトなどを使用していきます。
 逆上がりのように、マット運動の教材がスムーズに出来るための過程と指導法を明らかにしていただければ幸いです。


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