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TOSSランドNo: 9872115 更新:2012年11月30日

「シンクロハードル」でリズミカルな動きづくり


(1) 基礎感覚づくり

指示1:

太鼓のリズムに合わせて,自由に走ります。 

人とぶつからないように,空いているスペースに走らせる。止まったときに,両手を広げてぶつからない位置にいれば合格である。

指示2:

片足バランスです。10秒できたら合格です。 

平衡感覚を鍛える動きである。

指示3:

後ろ向きで走ります。 

指示4:

その場でジャンプします。「1・2・さーん・トン」で高くジャンプします。 

リズム感覚・跳感覚を鍛える動きである。
声を出して行わせる。

指示5:

ケンケンパーで走ります。 

リズム感覚・跳感覚・平衡感覚を鍛える動きである。
太鼓でリズムを取る。

指示6:

足踏みしながら,「1・2・さーん・トン」で高く足を上げます。

リズム感覚・跳感覚・平衡感覚を鍛える動きである。慣れてきたら,そのまま歩く。
声を出して行わせる。

指示7:

スキップします。 

リズム感覚を鍛える動きである。

指示8:

スキップしながら,「1・2・さーん・トン」で高くジャンプします。 

リズム感覚・跳感覚・平衡感覚を鍛える動きである。
声を出して行わせる。また,つま先が上を向くようにさせる。 

(2) 基礎技能づくり

指示9:

4列縦隊で集まります。

「10,9,8,7……」とカウントダウンしていく。

指示10:

場づくりをします。先生が置くのと同じ位置に,ケンステップとコーンを置いていきます。

あらかじめビニールテープなどで印をつけておき,そこにケンステップを置いていくようにする。教師が1列分だけ作り,残りの3列分は子供たちに自分で作らせる。

<場づくり>
          6m     6m     6m     6m
 A ●●●●       ○      ○      ○     △

 B ●●●●       ○      ○      ○     △

 C ●●●●       ○      ○      ○     △

 D ●●●●       ○      ○      ○     △

指示11:

ケンステップのところを跳んでリズミカルに走ります。コーンを回って戻ってきたら,次の人とタッチします。

分かりにくいようなら,示範してみせる。
リレー形式にすることで,意欲的になり,子供同士の関わり合いもできる。
両方の足を混ぜて跳ぶ子,どちらか一方の足だけで跳ぶ子が出てくることが予想される。子供たちの様子をしっかりと観察するようにする。

発問1:

右足で跳んだり左足で跳んだりと混ざって跳ぶのと,どちらかの足一方だけで跳ぶのとでは,どちらが跳びやすいですか。 

一方の足の決めたほうが跳びやすいという意見を引き出す。

指示12:

どちらかの足に決めて跳んでみます。

実際に跳ばせてみる。

発問2:

ケンステップの間を何歩で走ると,決まった足で跳べますか。最初に地面に着いた足を0と数えます。 

上手な子の示範を見せ,3歩,5歩などの奇数であることに気づかせる。
今回は模擬授業であるので,6mのハードル間なら3歩で走れるだろう。実際の授業では,子どもの実態に合わせて誰でもできる間隔に設定する。

指示13:

「1・2・さーん・トン」のリズムで跳びます。  

「1・2・さーん・トン」と声を出して行わせる。 

(3) 運動づくり

指示14:

次は横の人とペアでタイミングを合わせて跳びます。帰りはコーンを回って,2人並んで帰ってきます。

A班とB班,C班とD班がそれぞれペアを作って跳ぶ。
2人でタイミングを取るために,自然と声を合わせるようになるだろう。

指示15:

今度は,横の4人でタイミングを合わせて跳んでみます。どんな工夫をすると,上手に跳べるでしょうか。話し合いましょう。

横の4人でタイミングを合わせる。
4人でタイミングを取るために,声を合わせる。帰りもそろえるための工夫を考えさせる。

指示16:

では,4人でタイミングを合わせて跳んでみます。 

指示17:

ケンステップの代わりに,ダンボール箱を置きます。 

ケンステップの上にダンボール箱を置くようにする。
1箇所だけ教師が場をつくってみせ,残りは子供たちに作らせる。

指示18:

4人でタイミングを合わせて跳んでみます。 

ダンボール箱を置くと高さが出るので,よりハードルに近い動きとなる。

指示19:

ダンボール箱のふたを開けて,立てて置きます。 

1箇所だけ教師が場をつくってみせ,残りは子供たちに作らせる。
ダンボール箱のふたを開けると,ハードルの一番低い位置と同じ高さとなる。

指示20:

4人でタイミングを合わせて跳んでみます。  

指示21:

今度は1列ずつ跳びます。どこの4人組が一番上手でしょうか。ABCで点数をつけます。
リズムがピッタリと合っていればA,まあまあ合っていればB,そろっていなければCです。

教師が評定するのではなく,子供たちに相互評価させ,関わりを持たせる。運動観察の視点を持って見るので,思考・判断力がつく。
1列終わるごとに挙手させて相互評定する。挙手する際は,サッと挙げるようにさせる。


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