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TOSSランドNo: 8420552 更新:2013年01月01日

学年の仕事を効率よく進めるらくらく分担メモ表づくり


入学式、1年生を迎える会、離任式など様々な行事で、高学年が担当する仕事がある。
たとえば、会場の準備、椅子並べ、代表児童のあいさつ練習など。
当時、向山先生、師尾先生と私の三クラスで学年を持っていた。
前述の行事の際に子どもを使う仕事が何度もあった。そんなとき学年全体で動くときもあれば、クラスで交替して担当するときもあった。
特に6年生を担任した時の年度始めは、いろいろと子供を動かす時が多い。
たとえば、次のような具合である。

4月始め、6年生が行った仕事

4月 6日 始業式の児童代表の言葉
       入学式で新入生を迎える言葉
4月 7日 教科書運び
4月12日 ランチルームに保護者会用のテーブル・椅子のセッティング
4月13日 1年生を迎える会での児童代表の言葉
       図書室に児童机と椅子の移動
       体育館の跳び箱とマットの移動・片付け
4月14日 ランチルームで低学年用保護者会の準備(テーブル・椅子セッティング)
   15日 離任式会場準備(椅子だし・鉢並べ)
       ランチルームのテーブル・椅子の復元

以上の例は、平成23年度の大正小学校6年の例である。
向山先生と組んだ時も100名の学年であった。これらすべてを毎回学年で動くのは効率的ではない。
そこで、各クラスで交替に担当するのである。
児童代表の言葉なども、三クラスそれぞれから代表を出すのではなく、
あるときは1クラスの代表、あるときは2クラスの代表というように、
これも分担していった。
分担することはよいのだが、困ってしまうことが一つだけ生じる。
それは、前回の仕事はどのクラスが担当していたかを忘れてしまうことだ。
そこで、向山先生が教えてくれた秘策がこれである。
実に簡単なことであった。

仕事の一覧メモ表を作成する

B5の大きさの罫線用紙に、線を引く。
a 5つの欄(三クラスの場合)を設ける。
b 左から日付、仕事内容、1組、2組、3組という項目見出しをつくる。
c クリアファイルにその用紙を入れ、職員室の学年主任の机上に常置する。

この一覧表ができれば、次の仕事をする前に、この表を見て、
分担を決めればよい。
児童代表の言葉なら、該当するクラスの欄中に児童名を明記しておく。
また、様々な仕事を機械的に公平に分担することもできる。

これを作成したことで、無駄な打ち合わせ時間を使うことは皆無であった。
この表をきちんとつけておけば、担任がそろわなくとも、
学年主任が一人で印を付け、担当のクラス担任に「今度は,この〇〇の仕事が担当なのでお願いします」で済むからである。
向山先生から、このシステムを教えてもらってからずっと活用している。


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