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TOSSランドNo: 6898438 更新:2013年01月01日

「椰子の実」島崎藤村の授業


この詩はリズム感のある詩であるが、一行だけ違和感を感じる。

いずれの日にか国に帰らん

最後の行だけ「七七」になっているのだ。あとはすべて「五七調」である。

指示1:

この詩の音を指を折りながら数えなさい。

発問1:

「初恋」と「椰子の実」を音読して、ほんのちょっとでもいいから気づいたことをノートに書きなさい。

同じ島崎藤村の詩「初恋」は「七五調」である。
「七五調の謎を解く」(坂野信彦著)によると「七五調」は「軽快さが特徴」であり、「五七調」は「重たい感じ」になる。

発問2:

なぜ「椰子の実」は「七五調」なのでしょう。

内容が望郷の念を表している。したがって「軽快さ」よりも「重たさ」のリズムにしたのだと考えられる。

発問3:

「いずれの日にか」と「いつの日か」ではどのように違いますか。

破調による話者の迷いが曖昧さとして「七七」で表現されているのだと考える。


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