何度か指導することで,ペーパーチャレランのシステムを学ぶ
登校した児童は,黒板のペーパーチャレラン(拡大しておくとよい)に気づき,教卓にあるペーパーチャレランに取りかかる。
説明は黒板に掲示している。やり方を理解した児童は,もくもくと取り組む。
やり方がわからない児童は,わかっている児童に聞いていた。
掲示する場所を固定する。
(後ろがよい 私は後ろの黒板を使っている)
順位がわかる(私のクラスでは金メダル,銀メダル,銅メダル)マグネットを準備し,児童が自分たちで順位変更ができるようにする。
だいたい3日から1週間
長く期間を持たせても飽きる
ミニ賞状を準備したり,学級通信に載せたりするとさらにやる気が沸く
東京教育技術学会研究所より出ている「TOSSペーパーチャレラン全集①②③④」を学級文庫に置き,やってみたいペーパーチャレランの場所に付箋をさせると,次のペーパーチャレランを選ぶのが簡単である。
明治図書の「教育ツーウェイ」の全国ペーパーチャレランの応募をすることもよい。名前が載った児童はとても喜んでいた。
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