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TOSSランドNo: 6656139 更新:2013年01月01日

「観光ポスター」神楽の描き方


1 準備物

①四つ切り色画用紙1枚 ②八つ切り用紙2枚(画用紙1枚に神楽1匹) ③水性サインペン(赤色) ④水彩絵の具セット

Kagura0

1 頭の描画

八つ切り画用紙に水性サインペン(赤色)で描く。
最初は神楽の鼻の穴から描く。
画用紙の真ん中あたりに ①鼻 ②目 ③眉 ④顔の輪郭 ⑤口 ⑥耳 ⑦たてがみ の手順で描く。

Kagura1

目の形は最低三つの例を示し、いろいろな鼻や目を工夫させる。
頭は四角く描く。丸く描くとブタに見えます。

Kagura2
Kagura3

2 頭の彩色

神楽の頭を彩色する。
次のような色合いにした。

顔 → 赤色
鼻の穴・瞳・耳 → 黒色
白目・たてがみ → 黄色
歯 → 黄色か黒色

勤務校がある国見地区の祭りに出てくる神楽の歯は、
オスの神楽 → 白色
メスの神楽 → 黒色(お歯黒)
だった。
子どもたちはちゃんと知っていた。

指示1:

線にさわらないよう、1ミリ空けてぬりなさい。

酒井先生の指示の仕方をマネして指導した。この指示で,子どもたちは大変ていねいに彩色できた。

Kagura4

3 胴体の描画

⑥胴体 ⑦足 を描く。

胴体は、まず胴体のしっぽ部分を描く。 
次に頭としっぽをつなぐ。
この部分がポイントである。
次のような指示を出す。

胴体は大きな川の感じで描きましょう。(板書しながら)

指示2:

「カタツムリの歩く速さ」でゆっくりゆっくり描きなさい。

Kagura5

顔の向きとは違う方向に伸ばすと、全体に動きが出る。

4 たらし込み技法

描き終わったら、胴体を「たらし込み技法」で彩色する。
「たらし込み技法」で絶対にしてはいけいのは、絵筆でこすらないことだ。
やってはいけないことは、必ず先に言っておこう。

色は「紺」「藍「紫」「緑」など、濃くて暗い色が神楽に似合う。

5 手足の描画と彩色

胴体を彩色したら、胴体の周囲に足を描きます。
最初は「足袋」を4つ描く。
胴体からあまり離れてない場所がいい。
 
次に脚を短くならないようにグニャグニャとカタツムリの線でつなぐ。
脚だけ黒で彩色する。

6 もう一匹の神楽

これまでと同じように,もう1匹の神楽を描く。
描いたら、2匹の神楽を切り抜く。
配置を工夫しながら、四つ切り色画用紙に糊で貼る。

Kagura6

7 レタリング

「神楽」のように行事そのものを示したものでもよいし、「○○の宝」「見つけよう地いきの宝」のようなタイトルでも観光立国にふさわしいタイトルになる。

参考文献
『酒井式エチュード&シナリオ厳選23』酒井臣吾 著(明治図書)


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