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TOSSランドNo: 1234054 更新:2013年01月01日

ミニ太鼓を安価な材料で作る方法


ミニ太鼓を安価な材料で作る方法

運動会で子どもたちに小さな太鼓を持たせて踊らせたい。けれども、全員に持たせるには費用がかかりすぎる。そんな時には、こんな方法で作らせてみてはいかがでしょう。
 1つのミニ太鼓を、ばちも含めて材料費600円前後で作ることができます。3年生も、教師が手助けをしながら作ることができました。
 作ったミニ太鼓を、運動会であしびなーというエイサーの曲を踊るときにも使いました(3・4年)。左手でひもをつかんでミニ太鼓を持ち、右手でばちを持ち、子どもたちは楽しそうに踊っていました。
 運動会だけでなく音楽で使ってもよいでしょう。

材料

★犬のフリスビーガム2枚
 牛の皮でできた犬のおやつで、フリスビー型をしているものです。ミニ太鼓の皮になります。ホームセンターのペットコーナーやペットショップで売っています。商品にもよりますが、1枚200円程度です。太鼓作り用の本格的な皮も販売していますが、千円を軽く超えます。音は劣りますが、十分だと思います。最初からフリスビー型をしているので、丸く切らなくてもよく便利です。

★ブリキのごみ箱1つ
 有名100円ショップでよく売っている直径20cmほどの円筒形をしたものです。直径は、フリスビーガムよりも3~5cm程度直径の小さなものを使用します。ミニ太鼓の胴になります。

★ひも(長さ4~5m、直径4~5mm)
 これもホームセンターにて切り売りしています。縄状になっているものがおすすめです。お店で適切な長さに切ってもらうとよいでしょう。1mあたり10~20円程度ですが、材質によって値段が変わります。直径は皮にあける穴よりも1mm程度小さくします。皮を張るために締めるひもになります。

★木の丸棒(1本あたりの長さ30cm程度、直径1cm程度)
 100円ショップやホームセンターで売っています。お店では90cmや180cmの長さのものがよく置いてあります。前もって適当な長さに切っておくとよいでしょう。お店で切ってもらうとお金がかかることが多いので気をつけてください。ばちとして使います。

道具

・タオル ・軍手 ・かなづち ・穴あけポンチ(皮用、5~6mm径) ・新聞紙朝刊1日分 ・缶切り ・布やすり(目の粗いもの) ・紙やすり(できるだけ目の細かいもの)

ミニ太鼓の作り方

1.犬のフリスビーガムを水につけます。ひと晩つければよいでしょう。たくさんつける場合はたらいなどの大きな入れ物を使います。プール水泳をしていない時期には、プールの消毒槽に水をためてもよいでしょう。

2.次の日、水から皮を取り出します。フリスビー型に曲がっていた皮も、水につけたあとは平らになり、直径も大きくなります。タオルで水を軽く拭き取ります。

3.1枚の皮に12カ所穴をあけます。皮を時計に見立てると、1~12の数字が書いてある位置にあけます。どの穴も皮の外周から1cmほど離れた位置にあけます。穴あけポンチをかなづちでたたいてあけます。机に穴があいてしまうので、新聞紙を厚めに敷いて作業します。穴あけポンチを持つ手は、軍手をするとけがが少なくなります。

4.缶切りでブリキのごみ箱の底を切り抜きます。

5.ブリキの胴の両端に皮を当てます。

6.ひもの片側を結んでから、つづみ状になるように両側の皮の穴に交互にひもを通していきます。

7.利き手に軍手をして、ひものゆるみをしめていきます。軍手をしないと、ひもで手が痛くなります。ひもの結び目の方から順番に締めていきます。よく締まるまで、何回か繰り返します。バランスよくしめないと、太鼓の皮が胴からずれてしまうので、気をつけてください。3・4年生ぐらいだと、力の弱い子も多いので、教師が必要に応じて手助けしてください。

8.よくしまったところで、ひもがゆるまないように、片方のひもを結んでとめます。その時も、力の弱い子は必要に応じて手助けしてください。余ったひもは、適当な長さで切り落とします。2~8までで約1時間半でできます(3年生35人程度のクラスの場合)。

9.3日ほど日陰で乾燥させて完成です。乾いていないときに、たたかないようにしましょう。

10.ばちは、両端を布やすりで削って丸くし、紙やすりで整えて完成です。

注意事項等

・かなづちを使うときや、缶切りで穴をあけるとき、ひもを締めるときには、けがに十分気をつけてください。
・子どもたちに作らせる前に1つ作っておくと、手順やコツがはっきりします。また、用意した材料が適切なものであるかどうかもわかります。(皮と胴の大きさのバランス、ひもの長さが適切かなど。)
・皮を水につけたあと、皮をやわらかくする(なめす)工程をしたほうが、いい太鼓になるのではと思います。
・材料によって、より安価に、よりよいものができますので、いろいろ試してみてください。


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