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TOSSランドNo: 5464864 更新:2013年01月01日

5分間音楽


説明1:

「5分間音楽」を初めて体験する子供には、以下のように説明を行う。                                            
                         

音楽の授業では毎時間、音楽を聴いていきます。聴く人によって感じ方は様々です。たとえ仲の良い友達であっても、好きな音楽や好好みは違います。大事なのは「この曲のこういうところが好き」、「私はこの楽器の音色が好き」、「この曲の旋律が好き」、逆に「こういうところが、耳障りだった」など、自分の感じ方をもつことです。一人一人違って構わないのです。音楽を聴いて、「もう一度聴きたい」と思った人は◎、「また聴いても良い」という人は○、「できれば聴きたくない」と思った人△を評価の欄に記入しましょう。
一言感想の欄には、どうしてそう感じたのか、短くその理由を書きましょう。

説明2:

たとえ、どんなに仲の良い友達であっても感じ方は人それぞれ異なる。友達の意見に左右されず、自分の考えを主張できるようにさせたい。「子供自身の評価」については、教師がつける成績とは全く関係しないことを確認する。  

指示1:

「5分間音楽」です。曲名をプリント(ファイルノート)に書きなさい。今日聴く音楽は「       」(板書)です。

説明3:

聴かせる際
ノーヒントで音楽を聴かせる場合もある。
また、聴く手がかりを与えるために、聴く前に以下のような簡単な問いを与えることもある。  

1 一番目立っている楽器は何ですか。 2 名人で演奏していますか。  3 場所はどこでしょう。 4 季節はいつですか。

冒頭部分10秒から20秒程度聴かせ、数名に答えさせた後、残りの音楽を聴かせていくという方法をとることもできる。

指示2:

書き終わった人から、指名なしで感想を発表していきます。

説明4:

聴き終わった後、書けた子供から一言感想の部分を”指名なし”で言わせていく。書いてある文章を読むだけなので、どこ子供も発言できる。初めはどのような内容でもほめる。聴くコードを教えると、内容が改善されていく。

鑑賞前後の記入時間等を差し引くと、鑑賞時間は正味2分半~3分半ぐらいになる。 鑑賞中はおしゃべりやそれ以外の音も出さない。他の活動の授業時間の確保のため、曲目の解説は簡単に、時間で30秒以内におさめる。
一言コメント・備考欄には、使用されていた楽器や特に覚えておいてほしい事項等が合った場合に教師が記入させる。
プリントには、子供が発表した内容以外のことも多く書かれてあるので、教師が実際に目を通すようにしたい。

扱う曲は、教科書付属CD 内に収められている曲を順に聴かせていっても良いし、教師が聴かせたい曲でもよい。
なかなか授業時間の確保できない日本の伝統音楽や世界の民族音楽なども取り上げやすい。 

以下は、他に取り上げた曲の一部である。
 『サウンド オブ ミユ-ジック』より『 ドレミの歌』、『エ-デルワイス』
 『交響曲第9番4楽章』(歌詞付) 宋次郎の曲  『三大テノ-ル・イタリアライブ』より 『オ-ソレミオ』 
 『 展覧会の絵』より『プロロ-グ』、  『Bridge  over troubled  water』 (歌詞付)
 『ジムノペディ』   渡辺貞夫の曲  『主よ人の望みの喜びよ』  『We are the world』(歌詞付)
 『四季』より『冬』」  『All I  want for Christmas  is you』(歌詞付) 坂本龍一の曲
 キ-スジャレット『ケルンコンサ-トより  『Yesterday』(歌詞付)

特別教室で行われる授業は教室移動が遅くなりがちである。しかし、授業導入時に5分間音楽を行うようにしておくと、皆楽しみなので必死に教室にやってくる。いろいろなジャンルの音楽を聴かせることは小学生だけでなく中学生にも効果がある。


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