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TOSSランドNo: 7335573 更新:2012年12月31日

短歌と俳句     7 夏河を こすうれしさよ 手にざうり


夏河を こすうれしさよ 手にざうり
                与謝蕪村

板書を視写させ,音読をする。
慣れてきたのか,暗記することも早くなってきた。

発問1:

河と川を対比しなさい

        河                   ←→          川
 はげしく流れる                             ゆっくり流れる   
 地面にたまった水が流れるところ                  陸地のくぼんだところにできた水の通り道            
 大きな川                                小さな川  

ここからは,「俳句を分析批評で教える」(明治図書)の追試である。

発問2:

話者は,なぜ手にぞうりを持ったのか。

ここは,指名なしで発表させる。
あまり意見は出なかった。
それでも,二つの意見にまとめられたので,次のように提示した。

A ほてった足を冷やしたいから。
  冷たくて気持ちいいから。

B ぞうりがぬれてしまうから。
  ぞうりが流されてしまうから。

発問3:

おかしいのはどちらか。

数を確認したところ
Aがおかしいとした子は,2人
Bがおかしいとした子は,14人
まずは,少数意見から発表させた。

Aがおかしい派
・水の中に足を入れて冷やしたいなら,別にぞうりを脱がなくても,足は冷やせたはず。 

Bがおかしい派
・冷やしたいのだから,ぞうりを脱いだ方がいい。

はっきり言って,この発問はむずかしすぎた。
子どもたちから意見はほとんどでなかった。
最終的には,教師の意見を示して終わりとなってしまった。
反省しなければならない内容だ。

「うれしさ」という言葉があるのだから,やはり楽しくてぞうりを脱いだのである。
ぬれてはいやだというのであるなら,「夏河を こす大変さよ 手にざうり」となったはず,と示した。


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