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TOSSランドNo: 6733973 更新:2013年01月01日

光村六年国語『カレーライス』実践記録第3時その1


発問1:

登場人物は誰ですか。

・登場人物の定義を教える。
 「物語の中で人間と同じように考えたり、行動したりする人や動物や物のこと」

・ぼく 
・お父さん 
・お母さん

発問2:

中心人物は誰ですか。

・中心人物の定義を教える。
 「物語の最初と最後で考えや行動がガラリと変わる人物のこと」

・ひろし
・理由も書かせる。

発問3:

対役は誰ですか。

・対役の定義を教える。
 「中心人物の考えや行動を大きく変える役割をした人物のこと」

・お父さん
・「お母さん」と考える子もいる。理由を書かせ、話し合わせる。

指示1:

登場人物について意見文を書かせる。
書き足りない子は、宿題で書かせた。
私のクラスの子が書いた意見文を掲載する。

 本作品(カレーライス)の登場人物について検討する。
 登場人物とは、「物語の中で人間のように考えたり行動したりする人やもののこと」である。
 本作品の登場人物は次である。
 ・ぼく(ひろし)
 ・お父さん
 ・お母さん
 中心人物は誰か。
 中心人物とは、「物語の初めと終わりで考えや行動が大きく変わった人物」である。
 本作品の中心人物は「ぼく(ひろし)」である。
 なぜなら、最初のぼく(ひろし)はお父さんとケンカして、もう絶対にあやまりたくないし、口なんか「きくもんか。」と思っていた。でも、この物語に出てくるお父さんとお母さんの言葉や行動で心を動かされてぼく(ひろし)の考えや行動が大きく変わり、仲直りとお父さんとカレーライスを一緒に作れたからだ。
 よって、「ぼく(ひろし)」が中心人物である。
 対役は誰か。対役とは、「物語の中で中心人物の考えや行動を大きく変える役割をしている人物」である。
 本作品の対役は「お父さん」である。
 なぜなら、お父さんは、料理が下手なのに、ぼくのためにねむい目をこすりながら目玉焼きを作ってくれたのが「うれしかった。」など、父さんがいつも同じようにやっている行動なのに、けんかしているいまに限って、ふだんよりも、うれしく感じたからだ。だから、「ごめんなさい。」とあやまる勇気が出て、お父さんと仲直りできたと思う。もう一つの理由は、お父さんがかぜをひいたことだ。それで、ぼく(ひろし)がカレーライスを作り、最後には二人とも楽しそうに過ごせたから、かぜをひいたのが、キッカケにもなると思う。もし、お母さんが対役として考えてみると、手紙でぼく(ひろし)の心が変わったと考えられる。でも、その前にもう「ごめんなさい。」を言おうとしていたから、お母さんは対役ではないと思う。
 よって、「お父さん」が対役である。
 脇役は誰か。脇役とは、「物語の中で必要ではあるが、対役ほど中心人物に影響を与えない人物」のことである。
 本作品の脇役は「お母さん」である。
 なぜなら、お父さんとお母さんの両方ともぼく(ひろし)の心を動かしたけど、お父さんの方がえいきょうを与えているからだ。お母さんがぼく(ひろし)の心を動かしそうになった事は、手紙を書いたことだけで、お父さんはぼく(ひろし)が心を動かしそうな言葉や行動をたくさんしているからだ。お母さんが、出てくる場面は、ほぼ最初だけで、それは対役とは言えない。対役のお父さんより大事ではないからである。
 よって、「お母さん」が脇役である。


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