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TOSSランドNo: 4587758 更新:2012年12月31日

コーンを2つ置くだけで、子ども達が熱中する!「折り返しリレー」


1.コーンなしの折り返しリレー

まず、チーム分けを行う。1チーム4~5名が丁度よい。
次に、「折り返しリレー」とは何かを教える。

説明1:

折り返しリレーをします。
みんなの目の前にある白い線から、向こうにある旗を回って帰ってきます。
帰ってきたら、次の人にバトンを渡します。

説明をするときに、口だけで説明しても子ども達は理解できない。そこで、

1チームを使って、演示する

のである。実際にやっている場面を見ることで、やることをイメージすることができる。
下の図のような場を作り、実際にリレーを行う。
コーンがない場合、基本的にやはり走力のあるチームが勝つ。
これはこれでよい。

________

2.コーン一つの折り返しリレー

折り返しリレーのやり方がわかったら、今度は少し変化をつける。

指示1:

今度は、白い線と旗の間に、コーンを一つ置きます。
コーンをグルッと回って走ります。

________

ここでは、教師が走り方の演示をすればよい。
最初は、全チームコーンの場所を真ん中に置いておく。
これだけでも、さっきまでの順位に変動が出ることはある。これを、1~2回行う。
さらに、変化を加える。

指示2:

白い線と旗の間ならば、コーンをどこに置いても構いません。
チームで相談して、好きなところに置いていらっしゃい。

相談時間は、2分程度とする。子ども達は、さまざま考える。
①コーンを今まで通り真ん中に置く。
②コーンを白線の近くに持ってくる。
③コーンを旗の近くに持って行く。
④コーンを適当な場所に置く。
これが、おもしろい。子ども達になりに、ロジックがある。
2分後、リレーを始める。今度は、大きな差が生まれてくる。再ほどまで最下位だったチームが、一位になったりする。
逆転現象が起こる。
ここで終わらせてはいけない。リベンジに燃えているチームがある。
もう一度走るチャンスを与える。
今度は、どの子も必死になって考える。熱中し始めるのだ。

3.コーン二つの折り返しリレー

今度は、コーンを二つ置くことを伝える。
最初はコーンの場所を決めておく。
下の図のように、等間隔になるようにコーンを置き、折り返しリレーを行う。

________

今回は、各チームのタイムを取っておく。チーム内で、タイムがどれぐらいあがったのかを評価するためである。
タイムは、子ども達に伝えたあと、教師が控えておく。
そして、次のように指示する。

指示3:

コーンの場所を変えても構いません。
チームで相談して、好きなところに置いていらっしゃい。時間は、2分です。

低学年ならば、置き方をイメージできない可能性もあるので、次のことを付け加えてもよい。

コーンは、間を空けて置いてもいいし、間をつめて置いても構いませんよ。

コーンを使って、実際に魅せながら話をする。
2分間の相談ののち、折り返しリレーをスタートする。
最初の時よりも速くなるチームもあれば、遅くなるチームもある。
2回目のタイムも、記録しておく。
このころになると、子ども達は周りの様子を見るようになる。どのチームが速いのか、そしてそのチームはどのようなコーンの置き方をしているのか、ということをジッと見ている。
これも大切な学習である。周りのチームの真似をすることで、「なぜ、このやり方が速くなるのか」と子どもは考える。
そして、3回目の折り返しリレーを行う。
よく見てみると、どのチームも同じコーンの置き方をしていることもある。それでいい。
3回目のタイムを伝えると、ほぼどのチームも最初に比べてタイムが上がっている。


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