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TOSSランドNo: 4781141 更新:2012年12月31日

放射線利用


放射線利用の一つとして、品種改良がある。放射線を植物にあて、遺伝子に傷をつけ新たな品種をつくりだす。日本では茨城県に専用の施設がある。ガンマフィールドとよばれている。これまでに放射線による品種改良で90種類以上の新品種を作り出してきた。本授業では、放射線による品種改良で生まれた病気への耐性を持った梨をあつかい、放射線品種改良のもつ未来への可能性について子どもたちに考えさせていくことをねらいとする。

授業サイトが必要な方はメールでご連絡ください。watadai52@gmail.com

発問1:

梨です。食べたことある人?

発問2:

どちらを食べたいですか?右?左?〈左は正常、右は黒班病のなし)

説明1:

右は黒班病にかかっている梨です。売り物にはなりません。梨がとってもかかりやすい病気です。

発問3:

この病気を防ぐためには、何かが必要になります。なんだと思いますか?(農薬)

発問4:

りんごは1年に10回農薬をまかなければなりません。梨は何回ぐらい巻くと思いますか?(20回以上)

説明2:

さらに、袋かけといって、一つ一つに袋をつけていかなければなりません。梨はどんどん大きくなるので、1年で3回も付け替えます。

発問5:

梨作りって大変だと思った人?

説明3:

ある技術を使って、このようなことをしなくても黒班病にならない梨ができました。ゴールド二十世紀といいます。

説明4:

この場所で開発されました。(ガンマフィールドの写真を提示)

指示1:

この写真を見て、わかったこと、気づいたこと、思ったことをノートに書きなさい。

説明5:

真ん中から放射線を出しています。四方八方に放射線が出され、周りの植物に当てます。

説明6:

ガンマフィールドといいます。

説明7:

放射線を植物に当てることで、遺伝子に傷をつけ、突然変異を起こさせます。こうやって新しい品種を作っているのです。

説明8:

この場所で開発されたものには、次のようなものがあります。ふつうより赤色の濃いリンゴ。成長が早くて、甘みの強い桃。納豆作りに適している大豆。コシの強い面のできる小麦。アレルギーを起こしにくい米。いろいろな色の菊。

発問6:

これから先、こんな植物ができたらいいな~と思うものを考えてごらんなさい。

説明9:

これまで、日本では、放射線を使って94種類の新しい品種が開発されてきました。

説明10:

放射線を使うことで、これから先もっとたくさんの品種が生まれてくるかもしれませんね。


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