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TOSSランドNo: 7059827 更新:2012年12月31日

文章題で悩む子への指導 解き方の基本型を示す


以前の4年生の教科書に,以下の問題があった。

ある数を54でわったら,商が16であまりは36になりました。
この数を73でわると,答えはどうなりますか。

一見して,よく分からない問題である。なぜなら,問いが2つあるからである。

問い1 ある数を54でわったら、商が16であまりは36になりました。

「ある数」を求める問いが,ここに1つある。

問い2 この数を73でわると、答えはどうなりますか。

「この数」を73でわったときの答えを求める問いが,ここに1つある。
問いが2つあることで,苦手な子は何をどうしてよいのかわからなくなる。そこで,細分化し「基本型」を示す。以下のようにして行う。
最初に,「問い1」について問う。

発問1:

ある数を2でわったら,商が3であまりは2になりました。ある数は,いくつですか。式と答えを書きなさい。

「式 2×3+2=7  答え 8」である。
次に「問い2」について問う。

発問2:

この数を4でわると、いくつになりますか。式と答えを書きなさい。

「式 8÷4=2    答え 2」である。
細分化して示すことが,ポイントである。
ノートは,以下のようになる。

式 2×3+2=7  答え 8
式 8÷4=2    答え 2

これが,この問題の「基本型」となる。
同様の問題を変化の繰り返しで問う。1回目は「基本型」の提示,2回目は「基本型」を使っての「練習」である。心配ならばもう1問,問うてもよい。最後に,教科書の問題を解かせる。苦手な子はノートを見ながら解けるので、「安心して」取り組める。


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