指示1:
「ノートを開きなさい」
「これからいう問題を聴写しなさい」
リズムとテンポを崩さないために、全員がノートを開くまで意図的に待たない。
指示2:
「次の式を簡単にしなさい」
「かっこ1、 14a+3a」「かっこ2、 28a-2a」……
「できた人は、起立」
「1番、2番、3番、…」
クラスの3分の1位の生徒が立った時点で、指名し、板書させる。
板書を終えた時点では、ちょうどほとんどの生徒が立っている状態になる。着席させ、板書した生徒に説明させる。
指示3:
「正解だった人は起立。ノートに○をつけなさい」「間違いを直した人も起立。○をつけなさい」
これらは、遅い生徒や間違えた生徒がやり直しをする時間を確保するための指示である。
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