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TOSSランドNo: 4814280 更新:2012年12月31日

「風船がおりてきました。」で、視点を教える!


1.文章を写させる

指示1:

先生が黒板に書く文を、黙ってノートに写しなさい。

「風船がおりてきました。」と黒板に書く。(堀田は、勘違いをして「風船が落ちてきました。」と書いてしまった。)
早く書けた子には、音読をさせる。

2.教師が黒板に絵を描き、写させる

発問1:

この文で、話者はどこにいますか。

ここで、下の絵を黒板に描く。

__001

黒板に「①風船の絵」「②進行方向(矢印)」「③3つの目玉」を描くことで、すべての子どもが同じ土俵に立つことができる。
初期の子ども達なら、このように絵を描いてあげることが重要である。

3.そのように考える理由を書かせ、発表させる

指示2:

話者は、A、B、Cのどの位置から見ていると思いますか。
予想をノートに書き、その理由も書きなさい。

書けた子から、前に持ってこさせ、チェックする。
ここで、全員のノートをチェックしておくことが大切である。
ノートに書けていない子がいれば、発言できない子が出てしまう。発言するかしないかは別として、必ず全員のノートに意見が書かれていることが大切である。

指示3:

自分の意見を、指名なしで発表しなさい。

次々と発表させる。
全員が意見を言えば、教師の解を伝える。

説明1:

このように、話者が見ている場所を「視点」と言います。言ってごらん。(「視点」)
これから、物語や詩を読むときに、この「視点」を使うと、今まで見えなかったことが見えてきますね。

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(おまけ)4.「風船がおりていきました。」を分析させる

時間があれば、もう一つの文を検討させる。

風船がおりていきました。

である。
これを検討すれば、子ども達はわずか1文字の違いで、話者の位置が大きく異なることに気がつく。
教師が説明するよりも、よほど効果的である。


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