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TOSSランドNo: 9968601 更新:2012年12月31日

初任者研修資料「授業参観準備の仕方」


 授業参観では,普段の授業を見せればよい,という考えもあるが,やはり少し違う。見せるための授業を仕組むべきである。取り立てて飾り立てる授業をする必要はないが,全員が活動できる,活躍できる,そして楽しく,できれば保護者も参加できるようなものが望ましい。
 また,1つの教科にこだわることもない。1つの単元にこだわることもない。授業参観の回数は限られている。様々なことを見せるとよい。
 どのようにすればよいか。それは45分の授業をパーツに分けるのである。15分パーツだったら3つ,10分パーツだったら4つ程度。
 
 例えば,最初に漢字スキルをする。次に漢字文化,話す聞くスキルといったようにパーツに分けて授業をしていくのだ。子どもたちは飽きずに授業に食いついてくる。
 
 漢字文化などは,保護者も楽しく考える授業になること間違いない。そのような楽しい授業を参観日におこなうとよい。
 
 また,保護者に考えさせる授業として,食育,ボランティア教育,性教育もよい。食育などは是非,行なうべきである。
 
 年間の授業参観の計画を最初に大まかに立てておくとよい。教科のだぶりがないように,また,発表会形式ばかりにならないように,と。
 発表会形式(子どもがプレゼンテーションなど)の授業参観はよく見られる風景であるが,気をつけることがある。全員発表をするだろうが,順番を事前に保護者に伝えておくことである。参観授業に行ったのに,わが子の発表が終わって,他の子どもばかりでは保護者にとっては面白くない。
 保護者はわが子を見にきているのである。
 最初の参観授業では,担任の先生も見に来てはいるのだが。。。
 

<授業参観のポイント>
1,全員が活躍できるもの。→特定の子だけが発表するような授業はダメ。
2,活動があるもの。→ずっと教師がしゃべってばかりの授業はダメ。
3,保護者もちょっと考えることができるもの。→楽しい,役に立つ,熱中するもの。
 

 特に最初の参観授業で,保護者を惹きつけておくと,信頼を得やすい。最初の参観授業はしっかり考えてのぞもう。
 参観前の学級通信では,参観に参加していただけるように書く。
 参観後の学級通信では必ず参観・懇談に参加していただいたお礼を書くこと。また,各委員さんが決まったのならその紹介も通信でする。
 
 基本的なこととしては・・・・初めての授業参観前の教室チェック!
 最低限これだけはしましょう。
 
□机上の整理はできていますか。
□棚の整理整頓はできていますか。
□黒板はきれいですか。
□ごみは捨てていますか。
□ごみは落ちていませんか。
□机はまっすぐにそろっていますか。
□ぞうきんなど,ものが落ちていませんか。
□参観・懇談資料は準備できていますか。
□出欠表の準備はできていますか。
□出欠表に一言書いていますか。
□懇談会で使う名札は準備していますか。
□自己紹介・所信表明は考えていますか。
□子どもの作品を全員分掲示していますか。
□授業の流れはシュミレーションしていますか。(追試できるタイプの授業案)
□さわやかな笑顔は練習しましたか。


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