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TOSSランドNo: 7602582 更新:2012年12月31日

明治時代・第7時・その2(日本文教出版)


ぼくは、明治政府は良い政府だと考える。理由は三つある。
第一に欧米諸国に追いつくためだ、努力しているからだ。中国やインドネシア・インドなどは、欧米諸国に支配され、アフリカなども支配されて、黒人は差別されている。さらに、我々日本も圧とう的な武力で支配するつもりだったと思う。日本は、鎖国をしていたため、武力で争ったらボロ負けするだろう。だが、徴兵令をすることで武力の差は縮まる。強大な武力をもつ欧米諸国相手に十文に対こう出来うる力になる。しかし、ひどい政府派の人達から以下のような発言が出た。それは「戦争に行かされるなんてひどい」という内容だった。ぼくはその意見に反対する。確かに戦争に行かなくて良い方が良い。だがそれだと、欧米諸国に支配され、差別を受けてしまう。差別されたい人なんているのか。もちろんみんな否である。それでも、「それなら元武士(士族)だけを軍隊に入れればいいのではないか」という意見がでた。ぼくはそれにも反対する。資料集の68ページを見てほしい。そこに、身分別のグラフがのっている。士族の割合は、5.5%だ。5.5%ということは、180万人だ。だが、年れいはみなちがう。1~100才までの人がいる。その中で戦争にいけるのは、20~30才くらいまでだ。つまり実際の人数の1/10ぐらいになる。それらをふまえて戦争にいける人を計算すると18万人しかいなくなる。だが平民だと、約300万人も戦争に出せる。そのような状態だと戦ってもそう簡単には負けない。むしろ欧米諸国も安易に手を出してこないだろう。どちらにしろ、日本は救われる。よって、徴兵令は良い政策だ。
第二に税がお金で支はらわれることになったからだ。税がお金だといいことがたくさんある。その一つに貿易がしやすいということが挙げられる。欧米の物を買うとき、支はらいは、米・特産物か?否だ。欧米の物を買う時は、お金で支はらわなければいけない。そうなるとお金が足りなくなる。地租改正がないと、貿易ができないのだ。お金だと、国の収入も安定するし、はらう人の収入も安定することがもう一つの理由に挙げられる。職につけば、毎月、安定した収入を得られ、税もはらえる。だが、お米だけと豊作の時には、はらえるが、不作の時ははらえない。そしてばつをあたえられる。平民も辛いし政府も収入が得られない。だからお金ではらわれた方が平民も政府もよいと考える。だが、ひどいと考える人達から以下のような意見が出た。それは、「貧しい人達は、税をはらえないのではないか」という意見だった。ぼくはその意見にも反対する。確かに、みな一定の額だったら、はらえない人がでてくるかもしれない。だが資料集の69ページには、以下の文のようなことが書かれていた。それは、「新政府は土地の価格(地租)を決めて、土地にかかる税金を現金で納めさせた。」という文だった。ここで注目するのは、土地の価格(地租)を決めて、の部分である。土地の価格というのは、良い土地だと高く、悪い土地だと安い。貧しい人は主に、悪い土地にいる。つまり悪い土地からの収入に合わせた税をはらう。よって、地租改正は良い政策と考える。
第三に、生活が便利になったことだ。まず、新聞が発行された。これで、いろいろな情報をすばやく入手できる。次に、家が変わった。それまでは、木でできていた。木だから、火事になると燃え移る可能性が高く、大そんがいだった。しかし、今はレンガ作りになり、火事などで燃え移ることはなくなった。その次に、移動が楽になったことだ。前は歩くことしかできなかった。だが、人力車ができた。馬車もできた。鉄道もできた。これらのもので、長いきょりを速くいける。そして、ガス灯もできた。前はろうそくしか、明かりがなかった。ガス灯ができたことによって、夜道も明るくなったのだ。
以上のことからぼくは、明治政府は良い政府と考える。

私は、ひどい政府だと考える。
理由は七つある。
第一に、差別を受けている人がいるのに、それをなくすための政策をしなかったからだ。政府は、みんなから差別を受けていた人がいることを知っていたはずだ。なのに、積極的な政策をとらないなんて、ひどい。それは、五か条のご誓文の三カ条目の「一人ひとりが満足して」ということに反している。
杉本壮さんが、「平民は約93%で、差別を受けている人が約3%いる。たとえ3%いても、残りの人たちは満足してくらしていける」と言っていた。その意見に反対だ。明治政府は、たった3%の人を見過ごしたと同じなのだ。みんなが満足してくらせるように・・・と思っているなら、せめて積極的な政策でもとってほしかった。それであってこその、政府じゃないかと思う。
また、良いと思っている人の中で、「政府は今すぐに何らかの政策を行わなかっただけで、少しはしようと考えていたと思う。」と言った人がいた。だが、それは政府が、すぐに動こうとしなかったのだ。教科書P103の最後に、これらの人びとはやがて、自分たちの力で差別をなくそうとする動きを起こしました。」と書いてある。この文から、何も動かなかった政府より先に、平民などが動きをおこしたと分かる。結果、平民たちに先回りされたのである。
第二に、徴兵令からだ。いくら国を守るためとはいえ、そんな方法で欧米の国に対応するのはひどい。対象のされた人やその家族がかわいそうだ。軍隊などを用意したいなら、戦うのに慣れている人(武士など)にしてもらった方が、まだ良いと思う。だって、行きたくなくても軍隊に入らなければならないのだ。先生か誰かから、軍隊に入らなければ罰を与えらる、と聞いた。そうなると、なおさらひどい。もし、自分が20さい以上の男性だったら・・・という風に考えてみる。そんな立場だったら、大半の人が「嫌だ」「入りたくない」と思うだろう。私はそう思う。日本を強い国にしたいのは分かるけど、ちゃんとその身になって考えてほしいと思った。
第三に、四民平等だ。これは、名字の許可や職業の選択など、自由になったことがたくさんある。だから、これは良い事なんじゃないかと言う人がいた。一見そのように見える。だが私は違うと思う。なぜなら、教科書P102に書いてあったことからだ。そこには、農民だった人たちは税金を納める・兵役につくことになった、と書いてある。どちらも、自分の身に負担が大きい。そういうことしかさせてくれないのは、ひどい。また、華族や士族も、政府からの援助金を少なくされたり、刀を持てなくなったそうだ。それなら、江戸時代の方が良かったと思う。少しは、国民のことも考えてほしい。
第四に、地租改正だ。まず、今まで税は年貢米だったのに、金に変えた所がひどい。どこにも貧しい人はいる。そんなことは分かっていたはずなのに、どうして税金を払わせるのだろう。土地の約3%も払わないといけない。土地が、月20万円だとする払わないといけない税金は月に6000円だ。税金だけで、そんなにとるのだ。なにより、貧しい人がかわいそうだ。土地のお金を払うのにも精いっぱいなのに、だ。
でも、今回の討論で「貧しい人は、土地の値段も安いから、いいんじゃないか」とK子さんが言った。それはそうだが、貧しい人にとっては、大事なのだ。だから良くないと思う。
 また、政府はこの税金を外国からいろいろ買い入れたり工場を作るのに使ったと資料に書いてあった。それも、欧米の国にはやく追いつくためだ。富国強兵の政治に、反対だ。その時、政府は日本を強くしようと必死で、周りのことはあまり考えてなかった。そこが、ちゃんとしていれば良かった。
 第五に、文明開化だ。これも、「西洋の文化が発展していて良い」と思う人がいるだろう。しかし、江戸時代に発展していた日本独特の文化はどうなったのだろう。西洋の文化ばかりだと、おもしろくない。また、資料集に「西洋文化が進んだのは、一部の都市だけ。農村では、江戸と変わらないくらしをしていた。」と書いてあった。このような文化が進んだのは、一部だけなのだ。ちゃんと全国にまで広めればよいのに・・・そう思った。
 第六に、廃藩置県についてだ。なぜ藩を廃止したのか、そこが気になる。だが、そのことは書いてない。だから、どうしてする必要があったのか考えてみる。多分、政府に反乱などをおこさせないためだと思う。なので、知事を置いて新しい政治をさせたと考える。その知事は、その地域から出せばいいのに、政府が任命した役人がなるのだ。今まで、中心として動いていた大名がとりつぶされたのだ。突然のことで、不安になる人もいるだろう。だから、良くないと思う。
 第七に、学制だ。学校をつくったし、勉強できるようになって、良いんじゃないかと言う人がいた。でも、その制度ができてから、親が苦労しているのだ。そう思うのには、理由がある。それは、授業料だ。その問題の授業料は、月50銭だ。高いか安いか分からないので、あるお金と比べてみる。比べるのは、親の1ヶ月の給料だ。だいたい月1円70銭だ。計算してみると、なんと約3分の1をしめていることが分かる。これは、ちょっと高い。3分の1が授業料に消えるということだ。ただでさえ、食費や税金でお金に困るのに。お金をとりすぎだと思う。じきに、生活が苦しくなって、学校に通えない人も出る。それなら、授業料を安くしたり、行きたい子だけ通わせるようにした方が良いと思った。
 以上のことから、明治政府はひどい政府だと考える。


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