TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/09/26 現在)

21415
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 2696111 更新:2012年12月31日

食の授業で使えるおもしろ三択クイズ5(野菜)


発問1:

野菜や魚、くだものがよくとれ、もっとも味のいい時期のことを「旬」といいます。「旬」の野菜は、「おいしい、安い、体によい」のです。旬の野菜を食べましょう。

1 たまねぎ(春)
【クイズ1】 私たちはたまねぎのどの部分を食べているのでしょう。
 ① 葉
 ② くき
 ③ 根

説明1:

 答え ① 葉
 私たちの食べているところは、たまねぎの葉のつけねの部分です。ちなみに、じゃがいもは地下のくきの部分、さつまいもは根の部分、ブロッコリーは花のつぼみの部分を食べています。たまねぎに含まれる硫化アリルは、血液の固まりを溶かし、動脈硬化を予防します。また、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を活発にします。(豆知識:「涙の出ない調理法」 調理前にたまねぎと包丁を冷やしたり、水で濡らして切ると、涙が出ません。生食の時は、細切りにして冷水にさらすと、辛みも抜けます。)

発問2:

2 トマト(夏)
【クイズ2】 トマトを食べることは、ある病気の予防になると言われています。ある病気とは何でしょう。
 ① 糖尿病
 ② がん
 ③ 脳卒中

説明2:

 答え ② がん
 ビタミンCのほか、赤いトマトには活性酸素を除去する働きのあるリコピンが豊富で、大腸がんや乳がんをはじめ、さまざまながんの発生率を下げる効果があります。また、ミニトマトは、普通のトマトに比べてビタミンCは1.6倍、カロチンは、2.4倍も多く含まれています。(豆知識:「トマトが赤くなると医者が青くなる」トマトは栄養価が高く。特に旬の時期は、その効果が最も有効です。)

発問3:

3 なす(夏~秋)
【クイズ3】 なすの原産地はどこでしょう。
 ① 日本
 ② 中国
 ③ インド

説明3:

 答え ③ インド
 なすは、原産地インドからシルクロードを通り中国に伝えられ、それが日本に伝わったと言われています。焼いても煮ても漬けてもよく、料理に万能ななすには、コリンという成分が含まれています。コリンという成分は、血圧を下げたり胃液の分泌を促したりすると言われ、夏など食欲が衰えたときに効果があると言われています。(豆知識:「なすの花と親の意見は千に一つの無駄がない」なすの花は、咲けば必ず実をつけます。親の意見も同じように、すべて子のために無駄がない。親の言うことをよく聞きなさいということです。)

発問4:

4 ねぎ(冬)
【クイズ4】 関東の人は、ねぎの青い部分と白い部分では、どちらを多く食べているでしょう。
 ① 青い部分
 ② 白い部分
 ③ 同じくらい

説明4:

 答え ② 白い部分
 ねぎには大きく分けて、白い部分を食べる根深ねぎと葉の部分を食べる葉ねぎとがあります。特に関東では根深ねぎが、関西では葉ねぎが好まれています。原産地の中国では、「体を温め、疲労を回復する薬用植物」とされてきました。ねぎ特有のにおいの素である硫化アリル類は、ビタミンBの吸収を助けます。(豆知識:「かもがねぎを背負(しょ)ってくる」かもがねぎを背負ってくれば、すぐにも鴨鍋にして食べることができます。うまい話が重なってやってくることのたとえです。)

発問5:

5 だいこん(冬)
【クイズ5】 だいこんのからいところは、上・中・下のどこでしょう。
 ① 上(葉に近いところ)
 ② 中
 ③ 下

説明5:

 答え ③ 下
 辛み成分のからし油成分は先端部に豊富に含まれています。中心部より外周のほうがビタミンCが豊富です。また、でんぷん分解酵素であるアミラーゼを含むため、ごはんやもち、めん類の食べ合わせがおすすめです。ただし、アミラーゼは六十度以上になると分解してしまうので、「だいこんは生食が一番」と言われています。(豆知識:「大根役者」大根は古くなっても「あたらない」(食中毒にならない)ことより、下手な役者のことを「あたらない役者」とかけて、「ダイコン役者」と呼ばれるようになったそうです。)

説明6:

6 身土不二
 「身土不二」とは、「人(身)とその人が生きる郷土(土)は密接な関係にあるものであり、別々に存在するものではない(不二)」という思想を表す言葉。転じて「地元の食材を食べることが人間の健康に良い影響を及ぼす。」という意味でも使われる。(「フリー百科事典ウィキペディア」より)
 旬の野菜は、収穫量も多く、値段も安くなります。しかも栄養価も高い。旬の野菜を食べて、みんな健康になりましょう。

※参考文献 食材小事典旬を食べる12か月(家の光協会),他


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド