指示1:
「はい、おはようございます。教科書、p46を開きなさい」
指示2:
「開いた人は起立。『2文字の式』、さんはい」
9行目までを、斉読させる。
発問1:
「a+b=b+aは、どんなことを簡潔に表していますか」
「2つの数がどんな数であっても、その順序を入れかえて計算してもよいということを、簡潔に表しています」
指示3:
「2つの数がどんな数であっても、その順序を入れかえて計算してもよいということを、簡潔に表しなさい」
「a+b=b+aです」
指示4:
「10行目。『また、文字を使った式では』、さんはい」
発問2:
「登山電車が、20km/時で進む場合、2時間では、どれけ進むのですか」
「40kmです」
指示5:
「登山電車が、20km/時で進む場合、2時間で、進む距離を求める式をいいなさい」
「20×2(km)です」。教科書と同じように単位もきちっといわせる。
指示6:
「3時間で、進む距離を求める式をいいなさい」
「4時間で、進む距離を求める式をいいなさい」
「5時間で、進む距離を求める式をいいなさい」
…
「χ時間で、進む距離を求める式をいいなさい」
「20×χ(km)です」
「そうだ! かしこい」
発問3:
「20×χ(km)は、一般的に何を表しているのですか?」
「20×χ(km)は、進む距離を一般的に何を表しています」
指示7:
「p46の下の太文字を読みましょう。さんはい」
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