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TOSSランドNo: 2914821 更新:2012年12月31日

4年生後転ーつなぎ技ー前転


どの子も力がつく!個別評定を取り入れたマット運動のシステム化

1 提案
 子どもの運動技能を、「場づくり」(場の工夫)によって向上させることができる。これは、これまでの実践研究で明らかである。異論はない。
 「場づくり」以外に子どもの運動技能を向上させるのが『個別評定』である。
子どもは、今のレベルより上手くさせてもらいたがっている。
今やった自分の運動技がどの程度の上手さで、どのように練習すれば上達するかを子ども自身が分かれば、意欲的に練習するようになるはずである。
個別評定の方法を提案する。

1 運動の仕方を知らせる。
2 行う前に運動技能のレベルを点数化して伝える。
 例「今みんなの技を見せてもらいました。うまいですね。全員40点です。後転してジャンプして前転という組み合わせ技は、後転を行った後、途切れないでジャンプし、途切れないで前転することがポイントです。
 60点で合格。
 80点は、体がふらつかずにできるレベルです。
 100点はあんまりうまいのでテレビに出演できるレベルです。」
3 教師が、子どもの運動を見て個別評定する。
 例「60点合格。」
  「おしい途中で止まってしまうね。50点。」
  「いいねえ。滑らかです。70点。」 
4 子どもが挑戦する姿を誉め続ける。励ましつづける。
  ほんの少しの向上を見逃さず誉める。
5 必要ならば、ポイントを意識させる。
「発問 動作が途切れないで滑らかにできる人は、ジャンプの前や後に膝が曲がっていますか、伸びていますか。」

2 個別評定を用いた時の留意点
 ① 評定は明るく行う。合格させない時は、笑顔で行うことが大切である。
 ② 特に苦手な子へは、教師が補助して運動の終末局面まで行わせる。練習を進めていくうちに補助する手にかかる体重が減ってい  く。(赤鉛筆で薄く書いてあげてなぞらせる方法と同じである。)

3 授業(20分)
 ① リズム太鼓を用いて準備運動を行う。
   動⇒静⇒動⇒静⇒動⇒静⇒動⇒静の変化のある繰り返しで。 
 ② 体育館に散らして敷いてあるマットで後転を行い、全マットで行ったら集合。
   これで運動量確保と児童の後転の技能レベルをつかむ。

1

③ 後転⇒ジャンプ⇒前転 といった組み合わせ技を練習することを知り、練習する。

2

④ 点数化された運動技能のレベル知る。

説明1:

今みんなの技を見せてもらいました。うまいですね。
 全員40点です。
 後転してジャンプして前転という組み合わせ技は、後転を行った後途切れないでジャンプし、途切れないで前転することがポイントです。
 60点で合格です。
 80点は、体がふらつかずにできるレベルです。
 100点はあんまりうまいのでテレビに出演できるレベルです。

⑤ 先生の前で組み合わせ技をやり、個別評定してもらう。
  合格するまで先生の前で何回も行う。
  合格した子は、他のマットでより高いレベルめざして練習する。
  緊張感を持たせて行うために全部のマットを回るようにさせる。

⑥ マットを4列に揃えて敷き、4人揃って組み合わせ技を行い楽しむ。

3

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