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TOSSランドNo: 7138957 更新:2012年12月31日

音読の時は、机の上は教科書だけにさせる


担任が出張の時などなどに授業に入る。
帰りの会も担当することがある。その時、私はよく次のように言う。

「今から一分後に机の中を点検します。片づけなさい。」

すると、ものすごい状況が展開される。
どの学級にも、机の中がぐちゃぐちゃな子どおがいるはずである。
プリントが無造作に詰め込まれ、学級通信や学校からのプリント、時には、ずいぶん前に配布したはずの蟯虫検査の用紙があったりする。テストなどは当たり前である。
状況が把握できたところで念押しをする。

「おうちに持って帰るプリントやテストは、一ミリしかずれないようにきちんと折り曲げなさい」

こうしないと、いきなりちり箱行きとなったり、カバンにぐちゃぐちゃに入れたりする。
なぜ、このようなことをするのか。
私が他の学級で授業をする時がある。
「ノートを片づけなさい」
と指示する。これができない子どもがいるのである。または、ものすごく時間がかかる子どもがいるのである。
なぜか?
机の中に入れようにも入れられないように机の中がいっぱいなのである。
これでは、学力がつくはずがない。
このような状況をそのままにしている教師が多すぎるのではないだろうか。

子どもの机の中をきちんとさせるのは、教師の責任である。

音読の時もそうである。音読をさせる時に、机の上に教科書以外の物が置かれているだけでその指導はダメなのである。
学習は、まさに一時に一事なのである。基礎学力がつかない子どもは、机の上に置いてある物の分だけ意識が分散する。
したがって、音読指導の時は、教科書以外は片づけさせるべきなのである。

音読指導の再に、子どもの机の上に何もなければそれだけでかなりの腕のある教師だと言える。

そのような指導のできる教師は、音読の際の姿勢、教科書の持ち方などもきちんと指導ができるのである。また、そのような指導の重要さが理解できていると言える。
音読指導は、このような周辺の指導の上に成り立つものである。


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