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TOSSランドNo: 8276981 更新:2012年12月31日

「言葉は動く」 実践記録


1時間目

 音読し、形式段落の数を確認。
 その後、問いの段落(文)と答えの段落(文)、作者の意見がまとめられている段落(文)を探させた。

発問1:

問いの段落は、どこですか。 (1段落)

発問2:

答えの段落は、どこですか。 (2段落)

発問3:

作者の意見が書かれている段落は、どこですか。 (8段落)

 これまでの学習の積み重ねを生かし、子どもたちはスムーズに探すことができた。

2時間目

発問4:

各段落のトピックセンテンスは、何ですか。

 以前、教えた「トピック・センテンス」(中心となる文)を段落ごとに探す活動を行い、文章の要旨をつかませた。
 最後の段落、作者の意見は、次の一文に集約されている。

「昔の人々の、暮らし方や心のもち方を受けつぎながら今の我々があるわけですから、
 使われなくなっていく言葉を、古い言葉だ、というだけで済ますことはできないのではないでしょうか。」

 この文章は、疑問文で終わっていて、最後の文が表現の効果をねらって、省略されている。
 省略されている文を書かせた。
               
   「だから、使われなくなっていく言葉も大切にしていくべきです。」

3~4時間目

発問5:

意味段落は、どのように構成されていますか。

 段落ごとのまとまり「意味段落」は、どのように構成されているのか考えさせた。
 分け方については、始めはクラスで様々な意見が出されたが、ある子どもが本文と本文の間のスペースに注目。
 ここが意味段落の分け目であることを確認した。

 ①(問題提起)②③④ / ⑤⑥ / ⑦ / ⑧(作者の意見)

 その後、意味段落の要約文(小見出し)を作らせた。

発問6:

意味段落を要約して、小見出しを作りなさい。

 要約文の作り方も、6年生で何度かやっているので、スムーズであった。

 「トピックセンテンス」「キーワード」「体言止め」という知識を活用して、どんどん作らせた。
 できた要約文を黒板に書かせ、検討。
 友達同士の要約文を比較すると、何がポイントなのか見えてくる。
 ひらがな一文字の違いで、要約文の意味が違ってくることがあり、いろいろな発見があった。

 次の4つの小見出しができた。

  ①~④  暮らし方が変わることで変わる言葉
  ⑤~⑥  長い年月の間に変わるよび名
   ⑦   心の持ち方を表す言葉の変化
   ⑧   使われなくなっていく言葉も大切に

5時間目

 教科書の最後に書かれていた学習課題を再度確認したあと、「わかったこと」「考えたこと」「思ったこと」を中心に感想をまとめた。
 ノート1~2ページを目安に取り組ませたが、授業時間を超えてもっと書きたいという子が多くいた。
 翌日、家庭学習で、7ページにまとめてきた子もいた。


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