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TOSSランドNo: 2581569 更新:2012年12月31日

『一字題 一行詩』 


1 丸投げ方式

子どもに作品を作らせるとき、TOSS相模原の浅川氏の模擬授業で学んだ「丸投
げ」を使うことが多い。

内部情報蓄積
(音読など)

 
丸投げ
 

 
出来たら持っておいで
(黒板の横で読む練習)

 
5人ほど出来たら発表
発表した子は二個目に挑戦
発表を聞いて理解し書ける

 
出来たら持ってくる
5人ほどで発表

 
個別評定(質を追求)

無駄な説明を省き、お互いの発表の中から良いものを学ばせ、それを模倣させる。
全く、書き方がわからない子も、人の発表を聞いて書けるようになる。
 

2.実際の授業

『詩を味わおう』(光村5年上)の授業の発展として、「一字題 一行詩」の授業で詩を書かせた。

   ( )
 寒さで起きれば銀世界

発問1:

題名はなんでしょう。

答えは雪。小学生が作った詩です。

発問2:

次の詩の題名はなんでしょう。

私のきれいな顔を写してくれる

答えは鏡

発問3:

この2つに共通することはなんですか。

・題名が漢字一字である。
・詩が一行である。

季節によって表情を変える         答え 「山」
いつものんきに遊んでる          答え 「虫」
自然のめぐみ地球の命           答え 「水」

発問4:

次はプロの詩です。題はなんでしょう。

  天から射しこまれた矢

答えは麦。

ここからが丸投げ方式である。
 森下人志氏は、このあと、題名を「春」と「空」と限定して書かせ、その後に自由
な題名で詩を作らせている。しかし、私はそのまま丸投げした。

指示1:

題名をノートに書きなさい。

指示2:

その題名が答えになる詩を書くのですよ。一つ書けたら持ってきましょう。

持ってきた子が5名ほどになったら発表させた。
○題名は言わずに詩を二回読ませる。
○答えの予想がついたら、聞いている人に挙手をさせ答えさせる。
○正解がでたら、「正解!」と言ってから、題名から続けて一回読む。

今まで、どんな風に書いて良いかわからなかった子も、前に出ての発表を聞いて書き方を理解
したようだ。鉛筆が動き出す。次は一気に7人ノートを持ってきた。
 ここからは、人が気が付かないような対象物の特徴を捉えている詩、かわった表現や言い回し
などを誉めていく。
       <作品>                 
秋                   雷
落ち葉がいっぱいあふれてる       かあさんの怒鳴り声よりうるさい
氷                  車
寒さでかたまり透き通る        ガスくさくてうるさい
雲                  朝
白くてとてものんびりや        もう五分だけお願いします


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