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TOSSランドNo: 2427427 更新:2012年12月31日

「事実と意見の違いを理解させる」授業


(板書)
A 椿原先生は男だ。

指示1:

ただしいと思う人は○、違うと思う人は×をつけなさい。
*全員○となる。

(板書)
B 椿原先生は上村小で一番背が高い。
これにも○と×をつけさせる。これも全員○となる。

(板書)
C 土肥先生(担任)はカッコイイ。
今度は、○、×をつけさせて次のように指示する。

指示2:

その理由を一言で書いてノートを持ってきなさい。
子どもたちは、次から次にノートを持ってくる。これは学級の実態をよく反映する。このような問いが笑いの中でできるような学級であることが前提である。当然×をつけ、その理由を書いてくる子どももいる。大事なのは、この後の扱い方である。

指示3:

○の人、立ちなさい。理由を発表してください。
*「×の人は聞きません。」という笑いが生じる。

発問1:

ABCの違いは何ですか。
*子どもからは、次のような意見が出された。
●AとBは、「椿原先生は男だ」とか当たり前のことを聞いて、Cはどっちか判定できない。
●AとBは当たり前のことだけど、Cの「土肥先生はカッコイイ」は、一人一人の好み。

説明1:

「当たり前」のことのようにだれでも同じように考えることを「事実」といいます。Cのように「判定できない」ことや「好みによって違う」ことを「意見」といいます。

この後、次の五つを板書した。
A 巨人軍は強い。
B 近鉄は優勝した。
C 土肥先生は優しい。
D メロンはおいしい食べ物だ。
E 松井は巨人の選手だ。

指示4:

正しいと思うものには○を、違うと思うものには×と書きなさい。その理由も書いてノートを持ってきます。どれからやってもいいです。一つ書けたら持ってきます。
*最初の数名は、ノートを全体に聞こえるような声で読んでやる。書けない子どものヒントにするためである。この後、AからEまで○と×の理由を発表させる。

発問2:

AからEを事実と意見に分けなさい。

最後に「事実と意見の文を作りなさい。」と言って作らせて授業を終えた。


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