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TOSSランドNo: 2278410 更新:2012年12月31日

子供のやる気を起こすには


やる気を起こさせる七原則

①激励の原則

一番効果的な方法はなんと言っても「励まし、ほめる」ことです。子供の言動を肯定的にとらえ、
決して、否定的にとらえてはいけません。
・よくがんばったね
・この前よりがんばったね
・ずいぶんよくなったね
・大丈夫、やってごらん
・そうそう、その調子
・すごいじゃない
・よくやったね
・えらいねえ
子供を大きく育てるには努力に対しては必ず「ほめ」、失敗には「励まし」が絶対に必要なの
です。

②趣意説明の原則

子供に指示をするときは、その理由やなぜそうするのかという必然性も教えましょう。
「そうじをしなさい」といいっぱなしにするのではなく、「お部屋をきれいにするために、ごみを
拾いなさい。」と言い換えるだけでそうじをする意味が子供にも理解できます。
「~しなさい」を無意味に連発することは絶対にさけましょう。

③一時一事の原則

子供にたくさんのことをやらせたいとき、いっぺんに言われても子供は判断できません。1つ
ずつ言って、1つずつほめ、それから次のことへと移っていくことが大切です。
「本を片付けなさい。机の上もちらかってるからそこも片付けてね。ごみもちらかってる
わよ。」これでは子供は何をすればいいのかはっきりわかりません。人の話を上の空で聞い
ている子がいますが、それも実はこのあたりが原因なのです。

④簡明の原則

子供への指示はとにかく簡潔でなければなりません。叱る時に、くどくどと説教していると次々
に言いたいことが出てきて長くなりますが、子供はそんな時、耳を傾けてはいません。
指示するときは、適切な言葉で、短くすませることです。短い言葉でてきぱきということがポイ
ントです。話すとしても3分以上にならないことです。

⑤確認の原則

子供の学力に対して親がしなければならないことは、「何につまずいているのか」のチェック
です。国語では「読める字を書いているか?」算数では「線をまっすぐ引けているか?」を見ま
す。雑な字(ていねいさ)を書いていたり、位取りがぐちゃぐちゃなノートでは正確に計算できま
せん。つまずているところだけを教えてやれば、後は自信がついて自分ひとりでできるようにな
ります。問題集などをさせるときは、できるだけ薄いものを一冊買い、一通りやらせてみます。
できなかった問題にはしるしをつけて、まず先に進ませるのです。二度目はしるしをつけたとこ
ろだけ、じっくりと取り組ませます。わかっているところと、わかってないところをきちんと区別す
ることが大切です。

⑥把握の原則

子供と一日にどれくらい会話をしていますか?
・テレビは一日にどれくらい見ているのか
・自分の好きなことに熱中している時間はあるのか
・家族の一員としてお手伝いはしているのか
・塾・習い事は効果をあげているのか
・どんな友達がいるのか
・どんな遊びをしているのか
親子の会話があってこそ、子供は大きく成長するのです。子供の生活に関心を持ち、友人関係
や遊びの内容を知り、子供と話題が途切れないようにする。こうした親の努力が決定的に重要
です。

⑦明るさの原則

ほめる時はもちろん、叱る時も明るくカラッと叱ります。子供のプラス面を見つけ、援助し成功し
た時に一緒になって大喜びする親がいいのです。全てを完璧にしようとするあまり、細かくしかっ
ていると、子供は叱られまいとごまかしたり、自分だけじゃない、と自分のしたことを受け止めら
れなくなります。ですから親はほめ上手にならなければなりません。家族に認めてられている子
は精神的にも安定し、叱られても立ち直りが早いのものです。

                                 向山式「勉強のコツ」がよくわかる本より


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