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TOSSランドNo: 3709639 更新:2012年12月31日

1年生にもできる「自学ノート」


・まずしたことは,以下である。

自学用のノートを準備した。

○学年の先生方の許可は必ず取る事。後でもめる原因になる。
○最初の自学ノートは10マスの国語ノートがよい。
※10マスノートだったら,算数でも対応できる。

 ノートを配布する前に,1つやったことがある。

裏表紙に「じがくのやりかた」を貼った。

その上で,ノートを配布した。そして「じがくのやりかた」を見せながら自学のやり方を指導した。 

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☆ポイント☆
・日付を書くこと。
・毎日1ページすること。
・週末はできれば日記を書くこと。

まず,

指示1:

日付を書きなさい。

ノート1ページ分を指差しながら

指示2:

毎日これ1ページ分,やります。

 例としていくつかを「じがくのやりかた」に書いていたが,子どもたちの考える自学はもっともっと幅があった。
 しかし,例がないと何をやってくればいいのかわからない子もいるので例を書いていてよかった。
 自学をみんながやってくるように仕向けるには,いくつかの仕掛けが必要だ。
 効果的だった仕掛けを3つ,紹介する。

効果的な方法その1:学級通信で紹介する。

 これを行うと,翌日,同じものを自学でやってくる子が増える。また自分も学級通信に載せてもらいたいがために,一生懸命取り組む。
 おかげで?ほぼ毎日全員が自学ノートを提出している。

効果的な方法その2:「これは」というところだけ短いコメントをする。

 例えば,日記。例えば丁寧に文字の練習をしている。例えば,面白い自学をしているとき。そんな時に,「すごい!」とか「がんばってるね!」程度の短いコメントを赤鉛筆で書いている。
 たったこれだけでも,子どもたちは自学ノートを返却するとすぐにノートを見ている。
 ○があるかどうか,またコメントがあるかどうか確認しているのだ。

効果的な方法その3:シールの活用。(10ページ目・30ページ目・50ページ目など)

 1年生なので,シールの活用を取り入れている。10回目,もしくは10ページ目?になったらシールをそのページの上の方にちょこんと貼ってあげるようにする。
 ただの?野菜・果物シールだが,「わ~い,りんごだ!」などと言いながら見ている姿はかわいい。
 自学をしていれば必ずもらえるものなので,みんな楽しく取り組めている。

学級通信を通して保護者への理解を図る。

 自学のやり方や,意味などを学級通信を通して保護者に理解してもらうようにした。
 兄弟児がある場合は特に,計算プリントや音読カードが宿題だと思っているので自学という形もあるのだということを理解してもらうのだ。
 家庭訪問に行ったときに,保護者の反応を少し見たが悪くない感触だった。「楽しそうに今日は何をしようかな。と取り組んでます。」など何軒かのおうちから聞いた。

1年生にも自学は可能。

 1年生での自学ノートの取り組みは可能であることが今回わかった。
 最初の目的は,「毎日続ける」におく。毎日続ける,の目安として,10回・30回・50回を考えている。
 30回~50回を越えたあたりから内容の充実も図っていく。
 現在,行われている自学の内容は,視写・しりとり・んの付く言葉集め・日記・さくらんぼ計算・数字の練習・ひらがなの練習・ことわざ・・・・
 基本的に視写が多い。とてもよいことである。1年生の学習の基礎は「視写」である。視写からさまざまなものへ発展していくと良い。

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