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TOSSランドNo: 5179675 更新:2012年12月31日

ADHDの子どもがローマ字を読めるようになる初期指導(第2日目)


1 フラッシュカード

前の時間の「A I U E O」を1回読ませる。
ランダムで、1回読む。

ローマ字「KA」「KI」「KU」「KE」「KO」を、フラッシュカードで教える。
(1) 2回ずつ繰り返す
教 師 KA(あ)
子ども  あ
教 師 KA(あ)
子ども  あ
教師  KI(い)
子ども  い
教 師 KI(い)
子ども  い

 以下、同様に「KU」「KE」「KO」を行う。

(2) 1回ずつ繰り返す。
教 師  KA(あ)
子ども  あ
教 師  KI (い)
子ども  い
 以下、同様に「KU」「KE」「KO」を行う。

(3)  子どもだけで言う。
教 師  KA
子ども  あ
教 師  KI
子ども  い
以下、同様に「KU」「KE」「KO」を行う。

(4)  ひらひらカードをちょうちょのように回す。

(5)  じわじわと横・上・下からカードを出す。

(6)  一人一文字リレー読み

(7)  一人2文字挑戦読み

(8)  一人5文字挑戦読み

2 ア行とカ行を合わせた2語の言葉を読む

黒板横1列に、 あ  A  I  U  E O   と書く。
その下に、    か KA KI KU KE KO  と書く。 
それぞれを、一文字ずつ読ませる。
合っていたら、ほめる。

間違いがあれば、「おしい!」と言うが、すぐに正しい答えを教える。

板書
あ  A  I  U  E  O   
か  KA KI KU KE KO  

その下に問題を書く。

板書
あ  A  I  U  E  O   
か  KA KI KU KE KO  

① A KA

 教 師  何と読みますか。
 子ども  あかです。
 教 師  正解!(AKAの下に、「あか」と書く。)

子どもは、問題の上に、「AIUEO KA KI KU KE KO」が書いてあるからそれを見て答えていた。

あ  A  I  U  E  O
か  KA KI KU KE KO

 ① A KA     ② I KA      
   あ か(赤)   

板書
あ  A  I  U  E  O
か KA KI  KU KE KO

 ① A KA     ② I KA     ③ I KU      ④ E KI        ⑤ I KE        ⑥ KO E
   あ か(愛)     い か      い く(行く)      え き(駅)      い け(池)        こ え(声)

②の問題以下、1問ずつ同様に繰り返した。
 ア 問題を書く。
 イ 子どもに答えさせる。
 ウ 黒板にひらがなを、ローマ字の下に書く。
 エ 漢字をその横に書く。漢字の方が意味が分かるようだった。

黒板に「AIUEO KAKIKUKEKO」が書いてあるので、よいヒントになったようだ。
また、昨日習った文字と、今日新たに習った文字だけを使った2文字なので、答えやすかったようだ。

ADHD児のT君は、問題を解いていたが、「あ、秋になる」と言った。
私は「どれとどれを組み合わせますか?」とたずねた。
T君は読めないので、黒板の文字を指で押さえさせた。T君は、「A」と「KI」を押さえた。
私は、「それをT君が作った問題です。」と言って、書いた。
「⑦ A KI」
それを見たO児が答えた。「ほんまや、あきだ」

3 子どもが問題をつくる(文字を指さす)

(1) 子どもが2文字言葉を考える。
(2) 黒板で指さして、教師に教える。
(3) 教師が、その順番に黒板にローマ字を書く。
(4) 子どもが答える。
(5) 問題を作った子どもが、正誤を示す。

 子どもが作った問題
 ⑧ KA I     ⑨ KI KU    ⑩ KA KU     ⑪ KA I KO                   ⑫ KO I
    かい(貝)    き く(聞く)    か く(書く)     か い こ(蚕)3文字だがOKにした。    こ い(魚の鯉)

「つくったら、おもしろい」とT君が言っていた。
文字を書くことに興味を持ったようだった。
 


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