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TOSSランドNo: 2154233 更新:2012年12月30日

家庭訪問のポイント3


家庭訪問はTOSSランドの論文が大変参考になった。
一言で言うならこれに尽きる。

 物を用意する

 そこで今回は,次の3つを用意した(してもらった)。

「アルバム」(家庭にお願い)
「自画像」
「6年生になってがんばっていること」

アルバムの効果は絶大である。
今年は今のところ9割以上の家庭で用意してくださっている。
自然と話が進み,学級の話題とも結びつけられる。

(自画像は持って行ったが,時間があれば見せるようにした。)

<2>
この時期だと子どもたちの様子もそんなに細かいところまで見えてない。
自分が話すだけで10分間を過ごそうと思うと苦しかった。

一方的にこちらが話した結果,保護者に誤解を与えたことも過去にはあった。
苦い苦い経験である。

そうならないためにも物が大事である。
今回は自分の中でも手応えを感じた。
ポイントをあげるとしたら次の3つだ。

 (1)物を用意する(してもらう)。
 (2)小さい頃の話を聞く。
 (3)相手の話を受けて,「今の姿」「担任の方針」と重なる部分を話す。

これなら10分間があっという間で,
自分の思いも「相手に同意する」形ですっと伝えられた。

<3>
以下,実際に家庭訪問で話した順番である。
10分間で大きく3つのことを話した。

 1 小さい頃の様子

「小さい頃のことをお聞きしてもよろしいですか。」
こう聞くと9割の家庭でアルバムを出してくださった。
もちろん,アルバムのことも小さい頃について聞くことも
事前に学級通信でお願いしてある。

アルバムが出てきたらこちらのものだ。
「かわいいですね。」
「これは何歳頃ですか。」
「この頃はどんなお子さんでしたか。」
と自然と笑いながら会話ができた。

性格やお手伝いのことなどを聞くと,
自然と今の学級の様子を話せた。

「病気はされなかったですか?」
これは相手の反応を見ながら自然な流れの中で聞くので,
相手も「おかげさまで…」「実は…」と話してくださった。

 2 学校でがんばっていること

子どもにあらかじめ3つ書かせておいた。
用紙はA6ぐらい。
用紙の左肩には出席番号を書かせ,枠囲みさせる。
これでソートしやすくなる。
子どもたちに手伝ってもらいながら訪問順に並び替えたので,
すぐにできた。

小さい頃の話題をひととおり聞いたところで,
「今日,書いてもらったんですけど」と話し始める。

3つのうち,1つか2つ選んで具体的な場面を話し,ほめるようにした。
項目が書かれているから思い出せる。
何もなければこうはいかない。

 3 子育てで大事にされてきたこと

「最後にもう1つお聞きしたいんですけどいいですか?
 お母さんが○○さんを小さい頃から育てて来られた中で
 大事にされていたことや繰り返し言われて来たことがあれば教えていただけませんか。」

これは「最後に」というのがポイントである。
これで終わりますよという予告になる。

それに家庭の教育方針を聞くと頷けることが多い。
「そうですよね」「大事ですね」と相づちを打ち,自分の方針と重なる部分も話す。
方向が一緒なら相手にも頷いてもらえる。


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