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TOSSランドNo: 7350484 更新:2012年12月31日

1年「運動会の絵」を酒井式で 第2次


画材は,クレパスである。このとき,クレパスの使い方が大事である。知っているのと知らないのとではこんなに差ができるのか,というほどの差が出る。

<クレパスの使い方ポイント>
1,クレパスは折って横にして使う使い方がある。
2,重ね塗りという技法がある。
3,重ね塗りには,下地は薄く,一番上に塗る色は濃く,という原則がある。
4,クレパスは薄く塗ったり,濃く塗ったりできる。
5,ティッシュを使う方法もある。

 今回はパスの「重ね塗り」を有効に生かした色作りを行った。

指示1:

今日は,今までと違う肌の色を塗ります。運動会の日は砂埃が多かったね。あせもいっぱいかきました。だから汗をかいて砂埃のついたような少し汚れた肌の色を塗っていきます。先生の言ったとおりに塗っていくといいです。

このように言って,実際に子ども達の前で,顔に色を塗っていった。
まず,黄土色のパスを横にしてざ~っと薄く塗る。その上に茶色のパスを横にしてざ~っと薄く塗る。
 その上に,肌色を濃く塗っていく。これで汗をかいて砂埃をかぶった?汚れた顔色ができあがる。
 さらに,ほっぺたのあたりは赤とオレンジを薄く塗ってその上に肌色を濃く塗る。これでほんのり赤いほっぺたのできあがりである。

P60600331

指示2:

黄土色のクレパスを出します。クレパスをばきっと折りなさい。 

ほとんどの子が新品だったので折るのに抵抗があるかな,と思ったが,ちゃんとばきっと折ってくれた。
 しかし,実際塗る段になると,今まで横にしてざ~っと塗るなどということをしたことがないのか,普通に持って塗ろうとしていた子がたくさんいた。ここはしっかり個別に対応していかねば色作りが難しくなる。
 実際にしてみせたのだが,やはり手の細かい動きまでは見えないのだろう。机間巡視して,塗り方をずっとチェックしていった。
 子どもの色塗りの手助けとして,黒板に以下のように書いておいた。

かお・・おうどいろ(うすく)→ちゃいろ(うすく)→はだいろ(こく)
ほっぺた・・あか(うすく)→おれんじ(うすく)→はだいろ(こく) 

黒板にこのように書いておくと,気の利いた子は黒板を見ながら色塗りをしている。
 ここで,コンテの線は踏まないように言ったのだが,なかなか難しかった。

くちびる・・・ちゃいろ,おれんじをうすく。
たいそうふく・・・おうどいろ(うすく)→しろ(こく)
あかだま・・・おうどいろ(うすく)→おれんじ(うすく)→あか(こく)
しちゅう・・・おうどいろ(うすく)→はいいろ(こく) 

さらに黒板に上記を付け足した。
 ここまで塗れたら,次は友達を描かせた。自分を大きく描いている子供達は,「もう描くところがない。」と思っているが,重ねていいんだよ,顔だけでもいいんだよ,というと,描き始めることができた。
 この時間は友達を描いて,少し色を塗ったところで終了。


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