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TOSSランドNo: 5224749 更新:2012年11月27日

「グリコ遊び」で「かずのせん」でのミスを防ぐ


教科書の付録に双六がある。
これを使って遊びながら導入を図ろうとしたら混乱した子がいた。
考えられる原因は、
(1)「20までの学習」なのに100まで数字が書かれている。
(2)一目見て情報量が多すぎる。
(3)そもそも双六で遊んだ経験が無い
という3点である。なので、まず校庭で「グリコ遊び」をした。

1.黒板で「グリコ遊び」をする。

説明1:

「さっき、外で『グリコ』しましたね。」

 「うん!すっごく楽しかった!」 

説明2:

「ここがスタートだったね。丸を書きます。」
「道があって、1つ目の丸、2つ目の丸・・・。ここがゴール。」
「この黒板でグリコやってみましょう。」

と児童1名を前に呼ぶ。

説明3:

「じゃんけんぽん!勝った!ぐーりーこ!」

 あれ!先生、今違ったよ!

説明4:

「え?違った?もう一回やってみるよ。ぐーりーこ!」

 また!先生!違うってば!
 ドドドドと子どもたちは黒板に押し寄せた。
 「先生!ここ(スタート)で『ぐー』って言ったでしょ!」
 「違うってば!この次!次で『ぐー』って言うんだよ。」

説明5:

「ああ、そうかそうか。『ぐーりーこ!』これでいい?」

 「そうそう!」

 念のため(?)もう一度間違える。

説明6:

「じゃんけんポン!『ちーよーこーれーいーと』!」

 ドドドドド!と子どもたちが(嬉しそうに)押し寄せる。
「もう!違うってば!ここは数えないの!」
「この次から!」

説明7:

「そうかそうか。今いる所は数えないんだね。」

そうだってば!もう!外で遊んだ時もそうだったでしょ?
 「もう!先生、わざとやってるっしょ!?」
 ドキッとするがとぼける。

2.「かずのせん」で双六遊びをする。

隣同士でサイコロを1個用意。こまはおはじきを使う。

説明8:

「スタートは0です。ゴールは20です。」

とだけ説明し、あとは自由に活動させる。
適宜机間巡視し、混乱している子がいないか確認する。
いたら個別指導する。

3.「すすむ」→「おおきい」、「もどる」→「ちいさい」が対応していることを確認する。

発問1:

「13より2おおきいかず」は「13からすすむのですか。もどるのですか。」

すすむ!

説明9:

すすみますね。2おおきいときは、2すすめばいいのですね。

同様に「ちいさい」も確認。
練習問題に進むと、数字だけでは難しい子も「かずのせん」を数えながら正解した。
スキルにもテストにも「かずのせん」が書かれているので、全員正解した。


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