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TOSSランドNo: 5706068 更新:2012年12月31日

この方法で足並みピッタリ!~行進の指導法~


朝会の後や運動会の入退場で行進曲がかかる。
子どもたちの足を見ると、左右ばらばらのことがある。
そのそばに先生が立って、2拍子の1拍目に、「左、左、左」と声をかけていても、足がばらばらのことがある。
同時に同じ足から始めればいいだけのことだから、簡単そうに見えるのにおかしい。
この「左、左」と言う号令が曲者だ。
左足を上げているという意味か、左足を踏んでいるという意味か分からなくなる。
足踏みをしていると、上げる足を意識するから、左と言われると左足を上げてしまう。
進み始めると、前に踏み出す足を意識するから、左と言われると左を前に出してしまう。
左という声にぼんやりと合わせると、足踏みの時と前進の時で足が逆になってしまうのだ。
同時に(行進曲のどこで)同じ足から始める(どちらの足をどんな状態で)ことをはっきりさせるだけで、行進の時の足はそろう。

○前奏を聞かせる               
○メロディーが始まる寸前に「さん、はい」と教師が声をかける。
○「はい」と同時に左足をあげさせる。

行進曲のどこから足踏みを始めるかはっきりしないと足がそろわない。
行進曲は、前奏の部分とメロディーの部分のめりはりがはっきりした曲を選び、メロディーの部分から始めるようにすると分かりやすい。
選んだ行進曲が耳慣れないうちは、メロディーが始まる寸前に教師が声をかけると、いつから動き始めるか簡単に分かる。
メロディーが始まる二拍前に「さん」、1拍前に「はい」と声をかける。
その、「はい」と同時に左足をあげ、後はリズムに合わせて足踏みを続ければ、行進曲と足踏みがしっかり合う。
「前奏を聴いて、メロディーの所から足踏みを始めましょう。前奏の終わりに『さん、はい』と声をかけますから、その『はい』と同時に左足をあげます。では、練習します。さん、はい。」
「はい」と同時に左足がさっと上がるまで練習し、行進曲をかけ、「さん、はい」と言う。
たったこれだけの事で、足はピッタリそろった。
5年生の子どもたちで2分とかからなかった。
あとは、同じ曲をかければいつでも足はそろうし、前奏が終わる1拍前に左足をあげることに慣れれば、曲を変えてもその曲の前奏とメロディーのさかいめさえ分かれば、足はそろう。

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