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TOSSランドNo: 7905557 更新:2012年12月30日

触感力で作るそっくり野菜 鑑賞編


授業を始めるに当たって、粘土とつきあって粘土の感触になれることが大切である。
「粘土体操」を30分ほど行う。
体操を終えて、盲学校の生徒の作品鑑賞を行う。作品の画像をスクリーンに映して見せる。

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質問する。
「これは何ですか?」
すぐに「魚」という答えが返ってくる。
「その通り」では・・・。

触感を育てる学習である。
盲学校の生徒が粘土で作った竹の子を見せた。
正確にいえば、素焼きしてあるのでこれは陶芸作品である。
高さ40センチ、太さ直径20センチ近くあり、片手で持つとずしりと重い。竹の子の皮はおろか、根本にあるぶつぶつまでていねいに作られている作品だ。
画像で見せるときは大きく映すしてほしい。
見せるだけで「オオッ」という声があがった。

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発問1:

これは何ですか?

子どもは口々に「タケノコ」と言う。

発問2:

そうですね。竹の子です。でも普通の人が作ったのではありません。身体に障害を持った人が作った作品です。
体のどこに障害がある人が作ったのでしょうか?
 

挙手させた。
「目」→多数,「手」→2名,「足」→1名

目です。目の不自由な子が通っている学校があります。
「どこか知っている人?」と聞くと「盲学校」という答えが返ってきた。
「この作品は盲学校の生徒が作ったのです」

発問3:

目の不自由な生徒が、こんなにそっくりなものをどうやってつくったのだと思いますか?

発表させる。
「触って作る」これが一番多かった。
真剣に答えた。

説明1:

今日は皆さんにも目の不自由な人になって野菜を作ってもらいます。

ここで1時間目は終わり。2時間目の「そっくり野菜」に入る。
2時間続きで授業ができない場合は、粘土をサランラップなどで密封して保管しておくと良いだろう。
ただし、1週間以上空けないで2時間目を行うこと。時間がたつと,粘土が乾いて堅くなってしまうからだ。


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