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TOSSランドNo: 2329190 更新:2012年12月30日

どの子も熱中する五色百人一首の指導法 1.趣意説明・初日の導入


【導入編】
1.クラスで五色百人一首をする意味を明確にする

梶野先生のクラスでは、百人一首をします。これは、何年も前から続く梶野学級の伝統なんです。
算数や国語の勉強のようになくてはならないお勉強です。勉強といっても百人一首はゲームなので楽しいです。
難しい言葉を覚えてみんなかしこくなります。反射神経がみがかれて、運動も得意になります。
勝ったり負けたりして、心が強くなります。いいことばっかりだからやっています。
だけど、最大の目的は百人一首は、クラスのみんなが仲良くなるということです。百人一首は仲良くするためにやります。勝ってもよし、負けてもよしが百人一首です。

2.最初の指導はなるべく2試合する。
① 1試合目

大切なのは、試合が終わった後です。1試合目が終わった後に、こう言います。

百人一首は、仲良くするためにやっているのです。勝った人は勝たせてもらったのです。負けた人に「ありがとうございました。」と言いましょう。

さらに、こう付け加えます。

初めてなのに、1枚でもとれた人は合格です。

こうすることで、みんなをほめることができます。
もし、札を1枚も取れなかった子がいる場合は、

1枚もとれなかったけど、最後までがんばっている子がえらいのです。

とほめます。

指導の基本は、ほめてほめてほめまくるです。どんなことでもほめるのです。

②2試合目
1試合終わったところで、札の裏面に上の句が書いてあることを教えます。

札の裏を見てごらん。実は、先生が最初の読んでいたのは、札の裏なんですね。札の裏を覚えていると、すぐに札をとることができます。今から、少し時間をとりますので、どれか1枚裏を覚えてごらん。

その時間に、クラスの中で気になる子の近くに行き、どんな札を覚えているか確認します。

2試合目の最初にその子が覚えていた札を読んでやり、とらせるのです。そして、大いにほめます。そうすることで、クラスのリーダー格の子を百人一首陣営に取り込みます。

このとき、なるべく自分の好きな札を覚えさせることがポイントです。共通の札が好きというのも、自分の陣営に取り込むための方法です。

【最初の頃の札の読み方について】

①上の句を読んだ後すぐに、下の句の最初の言葉をゆっくりと大きな声で読んでやる。

あしびきのやまどりのおのしだりおの ながなが ながながしよをひとりかもねむ

②読むのはゆっくりでもかまわないが、読み方のポイントは、前の句と次の句の間をあけないということである。←これが一番大事です。上の句と下の句の間は、あけてもかまいません。

このような感じになります。

Aあしびきのやまどりのおのしだりおの ながなが ながながしよをひとりかもねむ(あけない)Bあまつかぜくものかよいじふきとじよ をとめの をとめのすがたしばしとどめむ

③枚数が少なくなるにつれて、徐々に早くしていくとさらに盛り上がる。


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