CDをかけて一回通して,練習してみる。
説明1:
今日は,細かい所を直していきます。
正直つらいかもしれませんが,今までで一番いいよさこいソーランにするためには,今日の時間を真剣に取り組むことが必要なのです。
できると言う人立ちなさい。(子どもたちを立たせる。)
わかりました。
先生も真剣に取り組みますから,みんなもがんばりましょう。
今日の時間の趣意説明をする。この時間は,踊りをよりよくするための時間だとしっかりと趣意説明することが必要である。
正直,細かい部分ばかりなので,飽きてくる子どもが出てくる。
個別評定を交えたり,ペアになって指導しあったりする活動をしながら,踊りをよりよくしていく。
指導してきた経験上,おそらくここでつまづくということろを書いておきますので,指導の参考にしてください。
必ず出てきます。
「おへそを先生に向けなさい。」
「ひざを外側に向けなさい。」
「先生を見ながら,やってごらん。」
などの指示が考えられる。
ちょうだい の部分で足を元の場所に戻さない子が出てくる。
繰り返し練習させ,ペアで確認させたり,ストップをかけて個別に評定する
0回すごい!ボタンが押されました