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TOSSランドNo: 6535610 更新:2012年12月30日

「あげる」(言語事項)の授業


例文作り

「あげる」と板書しノートに視写させる。

指示1:

「~をあげる」という文を作りなさい。

フェルトをあげる。
プレゼントをあげる。等が出される。

ノートに写させる。

指示2:

このように何十、何百と書きなさい。10個書けたらノートを持ってきます。

10個書けたら丸1個。20個書けたら二重丸。30個書けたら三重丸のように評定する。

ここまでで1時間。次の時間は、型分けを行う。

型分け

「フェルトをあげる」と同じ使い方を自分の書いたものの中から1つ選びなさい。

「パンをあげる」「ノートをあげる」などが出される。

あげるA

「あげるA」と板書する。

今、出たような「あげる」と同じ使い方をしているものがたくさんあるはずです。それを絵にして表してごらんなさい。



C:こっち(B)の人がプレゼントをあげる人で、こっち(A)の人がもらう人。

同じような絵を書いている子どもがいるので、その絵を使って、どちらが「あげる」でどちらが「もらう」かを考えさせる。
(変化のある繰り返し)
図をノートに写させ、「あげるA型」を確定する。

指示3:

ノートから「あげるA型」ではないものの番号を赤鉛筆で囲みなさい。

指示4:

赤鉛筆で丸をつけたものだけを、新しいページにメモしていきます。では、席を立って、お友達と情報交換しなさい。

指示5:

10個メモしたらノートを持ってきなさい。

約20分間の時間をとる。
メモした数を全員に発表させる。

ここまでで1時間終了。

指示6:

「あげるA型」以外をメモしました。それを1回読んだら座りなさい。

説明1:

「あげるA型」は、「あげる人」と「もらう人」の絵を矢印で結びました。この絵で、いろいろな文が説明できましたね。例えば、「プレゼントをあげる」「はさみをあげる」のようにです。

説明2:

今日は「あげるA型」以外の絵を考えます。

発問1:

「あげるB型」を自分で考えてノートに絵を描きなさい。

指示7:

書けた人は、黒板に描きなさい。

ここで1時間終了。

あげるB

あげるB と板書する。

指示8:

写しなさい。

次のような絵を描く。

物を上に上げるという意味の使い方である。この絵を写させ、各自のノートから用例を探させ、ノートに書かせる。

あげるC

あげるC と板書し、ノートに写させる。
そして、絵を描く。

「あげるC型」 揚げ物をしている絵

用例を書かせる。
「トンカツをあげる」「天ぷらをあげる」など。

発問2:

他にも「あげる〇型」というのがありますか。

指示9:

では、黒板に絵を描きなさい。

出された絵に「あげるD型」「あげるE型」「あげるF型」を決めてつける。
最後に国語辞典で「あげる」をひかせて、学習した分類がどれに当てはまるかを確認する。

ちなみに、「あげるD型」は「誘ってあげる」「仲間に入れてあげる」など。
「あげるE型」は「結婚式をあげる」「お葬式をあげる」など。
「あげるF型」は新聞記者が記事にとりあげる」「事件をとりあげる」など。
「あげるG型」は「ノートに書いてあげる」など。
「あげるH型」は「リズムをあげる」など。


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