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TOSSランドNo: 4249743 更新:2012年12月29日

6年啓林館「対称な図形」全発問・全指示1


対称な図形 第1時(啓林館 上P.6~P.9)

対称な図形の第1時間目。トレーシングペーパーを使って図形をなぞり、線対称・点対称(この時間は扱わない)を体験させた。授業開きの2時間目(1時間目は実態調査とノートスキルを行った)。音読の姿勢、ノートの書き方等を確認しながら進めた。トレーシングペーパーを配っておいた。

1.トレーシングペーパーを使い、線対称と点対称を体感する

(1)線対称になる物を写し、確かめる

指示1:

6ページ。「対称な図形」 アゲハチョウに指を置きます。

全員が指を置いたかどうかの確認をする。年度当初。言ったことを、全員がやっているかの確認を怠らないようにする。

指示2:

次、三つ葉。

いくつかテンポよく指で押さえさせる。

指示3:

ビックリマークの1番に指を置きます。
ついて読みます。「自然にあるものや、人のつくったものには、いろいろな美しい形があります」

(自然に・・・)
教科書を持って読んでいる、背筋を伸ばして読んでいる子を短く力強く褒める。このことは5年時から指導していることである。褒めることで、これらのことを思い出し、姿勢が変わる子が増えた。

指示4:

「形に目をつけて、どんななかまに分けられるか調べてみましょう」

(形に・・・)

発問1:

「○ア、○あと○くは、同じなかまにできます」
○あのアゲハチョウに指を置きます。反対の手の指で、○くのMにも指を置きます。
これは、どんな仲間といえますか?

(色が同じです)→下の絵を見て言ったらしい
(形が同じです)「13点!」
(2つに折ってぴったり重なる形です)「100点!」「どうしてわかったの?」(教科書に書いてあります)「書いてある所に指を置きなさい」

指示5:

その上。鍵マーク。「うすい紙に写しとって、2つに折ってみましょう」
トレーシングペーパーで○あのアゲハチョウを写しなさい。周りの線だけでいいです。

できた子には、○くのMもなぞらせた。全員がアゲハチョウを写せたところでいったんストップ。次の指示を出した。

指示6:

アゲハチョウをぴったり重なるように折ってごらんなさい。

折り方を前でやって見せた。Mもできた子には、かぶとも同じように写させ、折らせてみた。

(2)点対称も同じようにやってみる

指示7:

7ページに進みます。片仮名の○イ。指を置きます。
「○いと○けは、同じなかまにできます」

問題文をついて読ませる。

発問2:

どんな仲間ですか。お隣さんに言いなさい。

1人指名。(まわしてぴったり重なる形です)

指示8:

これもトレーシングペーパーに写してみます。やってごらん。

子どもたちから「どうやって回すの?」という声が出ていた。全員を前に向かせ、やって見せた。スマートノートブックでやって見せた。スマートボードがない場合は、実物を使ってやって見せると良い。中心を決め、それに沿って回すということは、見せないとわからない。
○いと○けができた子には、手裏剣でも同じことをさせた。
結構時間差があったので、「全部終わった人は、まだやってない物でもやってごらん」と指示した。

2.線対称の定義を知る

(1)定義を読み「線対称」と「対称の軸」という言葉を覚える

指示9:

8ページに進みます。「1、線対称」
□1、ついて読みます。教科書持って。「7ページの○くの形は、2つに折ってぴったり重なる形です」

(7ページ・・・)
次の文もついて読ませる。

説明1:

これはやりません。さっき、トレーシングペーパーに書きましたから。

発問3:

このように、2つに折ってぴったり重なる形には名前がついています。わかる人?

(線対称です)

発問4:

その通り!どうしてわかったの?

(教科書に書いてあります)

指示10:

書いてあります。どこだ?指を置きなさい。

ここで、「もう1個あります」という子がいたので、その子にも言わせた。「直線について対称」である。もちろん認めた。

指示11:

そこを読みます。「1つの直線を折り目にして折ったとき、折り目の両側がぴったり重なる図形は、線対称または直線について対称であるといいます」

(1つの・・・)

指示12:

「また、その折り目にした直線を対称の軸といいます」

(また、その折り目に・・・)

指示13:

とっても大事な所なので、立ってもう1回読みます。

発問5:

1つの直線を折り目にして折ったとき、折り目の両側がぴったり重なる図形を何といいますか?

(線対称です)
3人指名して言わせた。

(2)対称の軸を書き込む

指示14:

画面を見ます。

画面には、P.8の「M」を映し出している。

発問6:

これは、折るとぴったり重なります。このような図形を何と言いますか?

(線対称です)
折り目の部分を赤で描いて次のことを聞いた。

発問7:

この折り目を何と言いますか?

(対象の軸です)

指示15:

みんなが作ったMに、対称の軸を赤で描きなさい。

できた子にはアゲハチョウと兜にも描かせた。更に、P.8の□1の横にある「M」に描かせた。ここには、「対称の軸」という言葉も書かせた。
早くできた子には「対称の軸」という言葉を言わせた。

3.対応する点、直線を見つける。

(1)□2を解く

指示16:

□の2に進みます。
「□2、右の図形で、対称の軸で折り重ねたとき、重なる点や直線について調べましょう」問題を読みます、さんはい。

(右の図形で・・・)

指示17:

隣のページ、一番上。「○ア、点Aと重なる点、直線BCと重なる直線はどれですか」
「点Aは点□と、直線BCは直線□と重なります」□に答えを入れなさい。教科書に書いていいです。

早くできた子には「隣同士で比べっこしてごらん」と言って、見合わせた。時間調整である。

指示18:

自信ある人?言ってごらん。

(点Aは点Kと、直線BCは直線JIと重なります)
正解の子には赤で丸をつけさせた。閉じた丸をつけるように言った。最初なので、確認をしっかり入れた方が良かった。

説明2:

その下。「このように、対称の軸で折り重ねたときに重なる点や線を、それぞれ対応する点、対応する線といいます」

指示19:

さっきのをこう言います。「点Aに対応するのは点Kです」はい。

(点Aに・・・)
「直線BCに対応するのは直線JIです」も教師がまずは言い、子どもにも言わせた。

指示20:

○イにいきます。「ほかにも、対応する点や対応する線を調べましょう」先生が指定します。ノートを出しなさい。

<板書>
□2
○イ 点B→

最初なので、日付やページ、タイトルもスマートノートブックのマス目画面に書いた。問題と問題の間は1行空けることも言った。

発問8:

点Bに対応するのはどれですか?

(点Bに対応するのは点Jです)
直線BAも同じように書かせた。指名して答え合わせをした。直線JKが正解で、直線KJは間違いであることも告げた。対応するように書くのは、5年の「合同」で教えてある。

(2)○3を解く

指示21:

3番に進みます。「右の図は、線対称な図形です。対応する点や対応する線をみつけましょう」
また、先生が問題を出します。

点A、点B、点Cに対応する点を、□2と同じようにノートに書かせた。全部できた子に板書させた。その後、直線AL、直線BCに対応する直線を書かせた。先程と同じように、板書させ、答え合わせをした。

4.線対称を探す

(1)P.16とP.17から探す

説明3:

4番。「6ページと7ページの図の中で、線対称な図形はどれですか。また、対称の軸をみつけましょう」これ、さっきやりましたね。

指示22:

でもね、これは続きがある。鉛筆君のセリフ。「16、17ページからもさがしてみましょう」とあります。
16ページを開きなさい。

指示23:

この中から、線対称だという図を○で囲みなさい。

一定時間後、できた子を指名してスマートボードに〇をつけさせていった。難しいのは長野と奈良。対称の軸が横線になる。これを見つけた子はヒーローになった。

(2)身の回りから探す

指示24:

9ページに戻ります。「5番。身のまわりから、線対称な図形をみつけましょう」
ノートに1個書いたら持って来なさい。持って来た子から終了です!

○の子から終了とした。

《先行実践》木村重夫:同時進行の向山型算数6年(東書)、TOSSランド№1123015 http://www.tos-land.net/


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