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TOSSランドNo: 5838886 更新:2012年12月29日

「筆洗」と「パレット」の使い方をマスターして、思いの色を表そう!!


さあ絵を描かせようと子どもに絵の具セットを出させ、作業を始めた途端、パレットはぐちゃぐちゃ、汚れた色ばかりか、チューブのままの色を使ったりと、困ったことはありませんか?でも大丈夫。筆洗とパレットの使い方のコツさえ知っていれば、意外と簡単に絵の指導ができます。
 
 学年が変わるたびに、復習の意味も含めて、基本的な用具の使い方を指導します。

 筆洗のポイントは、「筆を洗う水」と「絵の具を溶かす水」とを明確に区別させておくことです。

■準備物:絵の具・パレット・筆洗(出来るだけ大きなもの、水を入れる部分が三つ以上分かれているもの)・筆(豚毛か馬毛のもので、大・中・小各1本ずつ)ティッシュペーパー・絵の具用ぞうきん

1.筆洗

机の上の道具

Hisen1

筆洗の水の使い分け

Hissen4

説明1:

(板書しておいた筆洗の絵を見せながら)Aは「どぶ水」、Bは「洗濯機の水」、Cは「水道の水のまま」になるように、水を使います。

2.パレット

パレットには、絵の具を、左から、赤・青・黄・白の順に出します。

Hissen6

説明2:

パレットのポイントは、「絵の具を出す場所」と「絵の具を混ぜる場所」とを明確に区別させることです。パレットの小さいところを「教室」、広いところを「運動場」と言います。

説明3:

三原色で色作りをします。赤・青・黄の3本しか絵の具は出してはいけません。絵の具はそら豆1個分の量を出します。気をつけるのは、間を空けて出すことです。左から「赤」「青」「黄」の順に出します。図のようになります。絵の具を出すのは、「教室」。下の大きいところは運動場です。ここで色を混ぜます。

Hissen12

3原色の色で「葉っぱの色」や「木の幹の色」が作れるようになってから、絵の具箱の全色を使っていいようにします。そうでないと、チューブのままの緑で葉っぱの色をぬってしまいます。色を混ぜる技術を知らないうちに全色を使えわせてしまうと、かえって使える色を限定してしまうからです。

説明4:

三原色で葉っぱの色を10色作ります。春、芽を出したばかりの葉っぱ、雨に濡れて青々としている葉っぱ、夏のいきいきした色の葉っぱなど、たくさん作ります。

多いほどいいです。色ができたら、500円玉の大きさで画用紙に色をおきます。自分が作った世界に1つしかない葉っぱの色です。大事にそーっとおきます。

中学生でも、教室がし~んとなって、道具の音しか聞こえない状態になります。

 ほかに指導しておくことは

1.色を作って色を画用紙においたら筆は洗うこと。
2.筆の水が多すぎないようぞうきんを使って調整すること。
3.混色する場所で、絵の具を混ぜるときは、500円玉の大きさですること。
4.全色パッレトに出すときは、絵の具の箱に入っている順に並べること。
    ※ルールとして決まってないのですが、色が濁りにくくなります。
5.ちょっと汚れたときは、パレットを洗わずに、濡れたティッシュを使ってふき取ります。ひんぱんにパレットを洗わなくてすみます。   


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