A:How are you?
B:I'm fine(hungry sleepy hot happy).
fine hungry sleepy hot happy(cold)(thirsty).
fine(思いっきり元気よく!)
sleepy(あくびのマネをしながら)
hungry(お腹を押さえながら)
hot(手で扇ぐマネをしながら)
happy(いかにも楽しそうという感じで、笑顔で)
2回,1回,子どもだけで
2.状況設定と口頭練習
T:How are you?
P:I'm fine.
P:How are you?
T:I’m sleepy.
教師(T)が一人で指導する場合は、パペット(P)を使いながら。
教師とALTなど複数指導可能な場合は、聞き役・答える役を分担して。
答える役は、元気に手を挙げたり、眠そうにあくびをするなどジェスチャーを交えながら答える。
ただし、hungryの時、あまりお腹を押さえ過ぎると「腹痛」に間違われるので注意。
T:How are you?
C:I’m fine.
T:How are you?
C:I’m sleepy.
T:How are you?
C:I’m hungry.
指示1:
O.K,switch. Question, answer.
視覚情報となるように、フラッシュカードをめくりながら尋ねていく。
身振りを付けて答えた子を、大いに誉める。
<例> Good action!
余計な言葉は挟まずに、ハンドサインで「交代」を告げる。
子どもたちに尋ね役ということを伝える。
T:How are you?
C:How are you?
T:How are you?
C:How are you?
指示2:
T:O.K!Question、answer.
C:How are you?
T:I’m fine.
C:How are you?
T:I’m hungry.
C:How are you?
T:I’m hot.
子どもが言いづらそうであれば、「you」「are you」「How are you」と細分化してリピートさせると良い。
指示3:
Good!
③1 by 1
指示4:
One. Two. Three. Stand up.
T:How are you?
C:I’m fine.
T:How are you?
C:I’m hot.
T:How are you?
C:I’m sleepy.
T:Very good!
フラッシュカードをめくりながら,テンポ良く答えさせていく。
T:This side, A group.
This side, B group.
A side, question.
B side, answer.
自分がどちらのグループなのか、挙手で確認させると良い。
<例>A(B) group, raise your hand.
ここでも、フラッシュカードをめくりながら、テンポ良く答えさせていく。
3回ほどで交代。
指示5:
T:Make pairs.
Question, answer.
Switch. Question, answer.
Any answer, O.K.
隣同士でも言わせる。
ここでは、どの答えでもOKとし、視覚情報としてフラッシュカードを黒板に掲示する。
あるいは、スマートボードで提示しておく。
⑥友だちとダイアローグ練習
指示6:
T:Talk to three students. And go backto your seat.
3.アクティビィティーかゲーム
その1
英語カルタ(あいさつ)のカードを持って、お互いに聞き合う。
同じカードを持っていれば座ったり、カードを交換したりするなど、工夫すると楽しい。
カードは、5~6種類用意し、ランダムに配る。言い合った後に交換させると、自然と、いろいろなあいさつを口にすることになる。
その2
バクダンゲーム
クラスで1つか2つの輪を作る。
バクダンをバトンに見立てて回していく。
バクダンが爆発するまで、あいさつを回していき、
爆発したときにバクダンを持っていた子がアウト。
みんなで「How are you?」と尋ねてもいいし、教師が質問して答えさせてもいい。
タイマー付きのバクダンがなければ、代用品として、封筒の中にキッチンタイマーを入れて行うこともできる。
TOSSランドにも『ダイナマイトバクダンゲーム(TOSSランドナンバー:2111204)がある。
その時は、パペットなどをバトン代わりに回していくと良い。
その3
ビックボイスゲーム
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