説明1:
次の言葉を言っていきます。
「生麦生米生卵」(ゆっくり。2回繰り返す。)
指示1:
全員起立。3回言ったら座ります。はじめ。
指示2:
1字1句間違えずに読めたらA。
(列指名)この列立ちます。
はっきり読めていることをAと評定する。
説明2:
早口言葉だから、2回連続で読むのが難しい。
2回連続で言っていきます。
「生麦生米生卵、生麦生米生卵」(ゆっくり2回)
先生が失敗することで、「失敗しても大丈夫」っという子ども達の安心感が生まれる。
わざと失敗するのも1つの手である。
指示3:
2回言ったら座ります。
全員起立。はじめ。
指示4:
(列指名)この列立ちます。
2回連続で言っていきます。
上手に言える子もいれば、上手く言えない子もいる。
「先生も言えないよ」や「先生よりうまい」など失敗した子に対応していくことが必要である。
説明3:
今度は最高に難しい。
3回連続。
「生麦生米生卵、生麦生米生卵、生麦生米生卵」(ゆっくり2回。)
指示5:
3回連続で1回言えたら座ります。
全員起立。
説明4:
列でレースをします!
(例示)この列立ちます。一列目からスタート。
読み終わったら座ります。前の人が座ったら次の人。
一番最後の人が座ったら手を挙げます。
指示6:
全員起立。スタート!
一番の列に実際に見せてもらうのもいい。
順番を並び変えたりして、何度かやってみるのもいい。
【先行実践】話す・聞くスキルDVD 伴一孝氏
それを修正した。
1回すごい!ボタンが押されました