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TOSSランドNo: 4252555 更新:2012年12月28日

作文の苦手な児童も書ける 作文指導


作文指導

駒井隆治(TOSS東京教え方研究会)

市毛勝雄氏の修正追試である。

原稿用紙を配る。

説明1:

書く内容は「私の家族(なんでもよい」」です。
題と名前の2行をとったら、次のように長さを決めます。
原稿用紙の上に書きます。
「はじめ」のところは3行です。「なか1」「なか2」は6行です。「まとめ」は3行、「むすび」も3行とります。
これは目安です。だから、これより行数が増えても減ってもかまいません。大体の見当です。見当をつけて書くと作文が書きやすいです。

作文メモ用紙を子どもたちに配る。

説明2:

作文メモ用紙の使い方を説明します。始めに決めるのは、具体的な例です。例は二つ書きます。それは「なか1」「なか2」のところに書きます。書きたいことを1文で書いておきます。単語でなく文で書くとはっきりします。例えば、お父さんのことを書くとしたらこうなります。「なか1 今日お父さんはこういうことをしました。」と書きます。「なか2 今日お父さんはこういうことをしました。」と書きます。こうして「なか」ができます。

説明3:

この2つの例を別の言葉で束ねます。それが次の「まとめ」です。ここに、自分の気持ちを書きます。「なか1」と「なか2」では、自分の気持ちを書かないで、あったことだけを書きます。

説明4:

最後の「むすび」には、自分のこれからの心構えを書きます。「このことからこう考える」とか「これから、こうしたい」とかいうことを書きます。

書きたいことが決まったら、「なか1」「なか2」から書き始めます。次にまとめを書きます。それができたら「むすび」を書きます。そのあと「はじめ」を書きます。「はじめ」がうまくできたら、題をつけなさい。

指示1:

メモができたら先生に見せて、原稿用紙に書きなさい。

このメモ用紙は、完成させるところまでやらなくてもよい。目的は文章を書かせることである。「なか1」「なか2」「まとめ」くらいまで明確になれば、ほぼ構成がはっきりする。メモ用紙の完成にこだわらないほうがよい。

作文メモ用紙(実際は縦書き)
題(                              )
はじめ(                                                         )
なか1(                                                         )
なか2(                                                         )
まとめ(                                                         )
むすび(                                                        )


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