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TOSSランドNo: 4073721 更新:2012年12月28日

保護者向けの特別支援便り


特別支援コーディネーターは、保護者に「特別支援教育」というものを理解してもらうことも大きな仕事である。
「特別支援教育」を理解してもらう一つの手立てとして「特別支援便り」を配布することがあげられる。 
保護者には「特別支援教育」はレッテルを貼るのではなく、その子の自立を支援するものであるということを理解してもらいたい。
そんな思いでいつも書くようにしている。
自分の困ったことや悩んでいることを、自分の中に抱え込んでしまわないようにという思いで書いた便りである。

話すと理解してもらえる

私はめがねをかけています。見ただけで目が悪いことがわかります。
誰も私に「どうしてめがねをかけているんだ。めがねをはずしなさい。」とは言いません。 
発達障害の子どもも一緒です。
生まれつきの脳の特徴なのです。その子が悪いからではありません。また、保護者のしつけが悪いからでもありません。
見ただけでは分からないので、自分と同じと思ってしまいます。
だから同じ事ができないことが不思議であり、ついいろいろ言ってしまうのです。「なぜ、できない。」「こんなこともできないのか。」「わざとやっているんじゃないか。」等々。
しかし、検査によってその子の脳の認知の特性(得意な理解の仕方・苦手な理解の仕方)が分かります。
すると、その子の得意な理解の仕方で物事を教えれば良いことが分かります。
回りの人達にも説明できます。すると理解してもらえます。
ある小児科の先生の話だと、話すことによって半分が理解し、3割が応援し、2割が理解してくれないそうです。
2割の方の理解がなくても8割の方が理解・応援してくれるのですから子どもにとってはその方がずっといいと思いませんか?
アメリカでは、その子の発達に応じた教育を受けさせないと保護者は罰せられるそうです。 
日本も早くそうなってほしいなと思います。どの子もみんな素晴らしい所をもっているのですから。


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