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TOSSランドNo: 7880571 更新:2012年12月27日

中学1年国語 七夕に思う


発問1:

何かの行事です。分かったらノートに書きましょう。

写真提示

発問2:

そう七夕です。七夕のお話を知っている人?

指示1:

七夕のお話を聞いてみましょう。

むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたころ、天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでおりました。織女は機織り(はたおり)がたいへん上手で、彼女の織った布は雲錦と呼ばれ、色も柄も美しく、丈夫で着心地も軽い、素晴らしいものでした。

一方、天の川の東の岸には、牛飼いの青年、牽牛が住んでおりました。牽牛は、毎日、天の川で牛を洗い、おいしい草を食べさせたりと、よく牛のめんどうをみる、働き者でした。
天帝は、くる日もくる日も、働いてばかりいる娘を心配して、娘の結婚相手をさがすことにしました。そして、天の川の向こう岸に住む牽牛をみつけると、2人を引き合せました。
「おまえたち2人は、まじめによく働く。牽牛よ、わしの娘、織女と夫婦(めおと)にならぬか?」
牽牛は恐縮したようすで
「天帝様、私のような者には、夢のようなお話しでございます。ありがたくお受けさせていただきます」
織女も、働き者の牽牛をたいへん気に入り、2人はめでたく夫婦となりました。

ところが、一緒に暮らすようになると、2人は朝から晩まで天の川のほとりでおしゃべりばかりをしています。
これを見た天帝は
「おまえたち、そろそろ仕事をはじめたらどうだ?」
といましめますが、牽牛と織姫は
「はい、明日からやります」
と答えるばかりで、いつになっても仕事をはじめるようすがありません。
織女が布を織らなくなってしまったため、機織り機にはホコリがつもり、天界にはいつになっても新しい布が届きません。また、牽牛が世話をしていた牛たちも、やせ細って、次々に倒れてしまいました。
業を煮やした天帝はとうとう、2人を引き離し、1年に1度、7月7日の夜だけ、天の川を渡って、会うことを許しました。
今でも2人は、7月7日に会えるのを楽しみにして、天の川の両岸でまたたいているとのことです。
(この通り読むのではなく、絵を提示しながら話をしていった。)

発問3:

このお話はいつ出来たお話だと思いますか。ノートに書いてご覧

発問4:

七夕のことを日本人が気にするようになったのは、いつからですか。

指示2:

では教科書を読んでみましょう。

一文交代読み

発問5:

七夕はいつ出来たお話でしたか。

千五百年前 西暦500年

発問6:

七夕のことを日本人が気にするようになったのは、いつからですか。

千二百年前 西暦800年

説明1:

こういう人や、こういう人も、七夕のことをみていたのですね。

古典を読むことで、昔の人の考えや思い、くらしぶりなどを知ることが出来ます。
もしタイムマシンに乗って過去に行けるなら、何年前のだれと話をしたいですか。ノートに書いてご覧

では、今度は250年間の人がつくった俳句の問題です。(藤原佳澄先生の「一つの俳句から、古典のロマンを授業開きで伝える」の追試をする)


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