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TOSSランドNo: 1211058 更新:2012年12月25日

体育、大声で指示しなくても子どもが動く


社会科授業の名人、有田和正氏の著作集『「追究の鬼」を育てる 4』(明治図書)p162に

有田氏は、運動場でも決して大声を出さない。しゃべっている子どももいる。だから、後の方にいる子どもは完全には有田氏の声を聞きとれてはいないはずである。それでも指示通り動く。なぜか?有田氏は、「20回連続で・・・」というとき、2本の指で示す。だから子どもたちは声が聞こえなくても「あ、次は20回連続だな」と理解できる。

さすがに授業の名人は、何においても名人である。有田氏の方法はシンプルであるが、子どもを動かすときに、大変有効である。
この方法を修正した。

子どもたちに回数を示すときは、右手で10の位を、左手で1の位を示す。

例えば、1回旋1跳躍を50回やらせたいときは、右手は5,左手は0の形を作る。それを子どもたちに示しておけば、やることが聞きとれた子がすぐに1回旋1跳躍を始める。指示を聞き漏らし子は、始めた子の動きを見るので何をやるかはすぐわかる。そして教師の手を見て、回数を知ることができる。
この方法で50回まではできる。では51回以上させたいときはどうしたらよいか。子どもが運動を51回以上行うときは、1分以上かかる。それを考えて

右手だけで数字を示したときは、分をあらわす。

とあらかじめ決めておけばよい。
最高で5分まで示せる。
もし5分以上動かすとき、例えばサッカーのゲームなどのようなときは、全員が聞くように集中させてから指示した方が無難である。


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